私には小学生の娘と幼稚園児の息子がいます。娘は在胎37週6日、息子は在胎38週0日で生まれました。2人とも出産予定日より半月ほど早く生まれたことになり、そのことについて、義父から度々気になる発言がありました。そのたびに、悲しい気持ちになっていたのですが……、そんな義父に変化をもたらした、娘のひと言をご紹介します。


出産予定日より半月ほど早く生まれた娘
娘を妊娠中、経過が順調だった私は、体に負担をかけないように気をつけながらマタニティライフを満喫していました。出産予定日まで残り半月となったある日、残りの妊娠期間も有意義に過ごしたいな……とのんきに考えていたのですが、おしるしがあり、そこからはあれよあれよとお産が進んでそのまま出産となりました。
少し驚きはしましたが、母からは私自身も出産予定日よりかなり早く生まれたと聞いていたので、特に気にすることもなく、無事生まれてきてくれたことに感謝していたのです。ところが、生まれてすぐに病室に駆けつけた義父は、着くなり開口一番こう言いました。
「早かったねー」と。
義父が言う「早かったねー」の意味
義父に「早かったねー」と言われて、なんのことかな?と思っていたら、「予定日はまだまだ先だから、まさかこんなに早く生まれるとは思っていなくてびっくりした」と言ったので、そこで初めて、義父の言葉の意味を理解しました。そのあとも度々「なんで早く生まれたんだろうねー」と言ってくる義父。はじめのうちは「居心地が悪かったんですかねー?」と笑って返していましたが、私はだんだんその言葉が気になるようになっていきました。
娘は生まれてから1週間くらい目を開けることもなく、寝てばかりいました。母乳育児にこだわっていた私は、寝てばかりでうまくおっぱいを吸えない娘を見ながらだんだんと、妊娠中に動きすぎたせいで早く生まれてきたのかな、早く生まれたからこうなのかな、と後悔するようになってしまいました。

