子ども会って強制だったっけ?会長の暴走が怖い
主人公の山吹さんは、この年、町の自治組織で子ども会の役員に当たりました。少子化や地域とのつながりについて多様な価値観を持つ人が増えたことで、山吹さんの地域でも子ども会に入会する人は減っていました。しかし、子ども会の「新年度最初の仕事」は子ども会に入会していない地域の人への声掛けから始まるようで…。
©amatou_kotton
©amatou_kotton
©amatou_kotton
©amatou_kotton
©amatou_kotton
©amatou_kotton
©amatou_kotton
©amatou_kotton
©amatou_kotton
©amatou_kotton
©amatou_kotton
©amatou_kotton
©amatou_kotton
©amatou_kotton
©amatou_kotton
©amatou_kotton
©amatou_kotton
©amatou_kotton
©amatou_kotton
©amatou_kotton
山吹さんの地域でも、子ども会へ入会しようという人は年々減ってきているようですね。これはきっと山吹さんの地域だけの話ではないのではないでしょうか。保護者の仕事の都合やそもそも子ども会に対しての必要性を感じていないなど、それぞれの家庭でいろいろな考え方がありますよね。
こうした流れに対して、会長のべき子さんは旧態依然な考え方を持っているようです。このため、べき子さんは子ども会に入会しようとしないマンションの住民を一方的に「非常識」と断罪したり、会の集合時間に遅れてしまった桃井さんに厳しく叱責したりします。
組織には言いにくいことを敢えて伝える役割を担う人も必要ですが、べき子さんのように個人の価値観だけで責められると素直に聞き入れるのも難しくなりそうですよね。
記事作成: ママリ編集部
(配信元: ママリ)

