
TONGSは、ガレージブランドのアウトドアギアを実際に試せる体験型キャンプイベント「コダワリビトFES’2026 summer」を、5月23日(土)・24日(日)の2日間、大阪府堺市の大泉緑地にて開催する。
職人の技術をキャンプを通して「試しながら」伝える
日本のアウトドアギアの中には、町工場や小規模な製造現場において、職人の手仕事や高度な加工技術によって生み出されている商品が多く存在する。そこには素材への深い理解や加工精度へのこだわり、長く使われることを前提とした設計思想が込められている。
しかし、こうした職人の仕事や背景は、完成品を見るだけでは伝わりにくいのが現状だ。実際に使ってみて初めて、その形や重さ、扱いやすさの理由に気づくことも少なくない。

今回で第4回を迎え、約1年ぶりの復活開催となる「コダワリビトFES’2026 summer(以下、コダワリビトFES)」は、キャンプという実際の使用環境の中で道具を「試す」ことを通して、職人の仕事やものづくりの考え方を伝える場として企画された。

焚き火を起こし、道具を使い、時間を過ごす中で、背景にある職人の仕事の価値や“かっこよさ”を自然に感じてもらうことを目指している。
日本中のガレージブランドが集結

「コダワリビトFES」は、日本中のガレージブランドが集結し、アウトドアギアの展示・販売を行いながら、実際に「試す」ことを重視したイベントである。実際のキャンプシーンを想定した環境の中で出展ブランドのギアを使用し、火を扱う、調理する、設営や撤収を行うなど、実用の中で使い勝手を確かめることができる。これにより、来場者は納得した上でギアを選ぶことが可能だ。

また、出展者との会話やギアの試用を通じて、作り手や商品に込められた背景やストーリー、コダワリに触れることで、共感を軸とした購買体験を提供している。一方で、アウトドアに馴染みのない人や家族連れにも楽しんでもらえるよう、イベントコンテンツやアクティビティを充実させた構成としている点も特徴だ。
