ロースタイルキャンプのデメリット

たくさんの魅力があるロースタイルですが、いくつかデメリットも存在します。
まず、地面に近い位置で過ごすことになるため、冷気や湿気の影響を受けやすいです。寒い季節には、断熱性の高いマットやエアマットが必需品になります。また、虫よけスプレーや蚊取り線香といった虫対策も欠かせません。
さらに、前かがみでの作業が多く、座る・立ち上がるという動作も増えるため、腰や膝に負担を感じる人もいます。身体がしんどい場合は無理せず、ハイスタイルでのキャンプも検討しましょう。
ロースタイルとハイスタイルの使い分けが大切

近年のアウトドア業界ではロースタイルがブームですが、一概にハイスタイルよりもロースタイルの方が優れている、というわけではありません。
ハイスタイルはテーブルやイスが高いため、ロースタイルよりも調理や食事がしやすいのが特徴です。例えば、大人数でのバーベキューやグループキャンプなど、移動や調理が多いシーンではハイスタイルの方が快適に過ごせるでしょう。
他にも、虫や寒さが苦手な方は、地面との距離を確保できるハイスタイルの方がおすすめ。キャンプの目的や好みによって、スタイルも使い分けるのが理想的ですね。

