母に「田舎っぽくて地味」と言われた振袖を着たら……。驚きの花嫁姿がX(Twitter)に投稿されました。「なんてかっこいいんだ!」「羨ましい〜」と反響を呼び、記事執筆時点で194万件表示を突破、6万5000件を超える“いいね”を獲得しています
投稿者は、Xユーザーのゆかり(@yukaricacid)さん。普段から趣味として、特定の歴史時代に着用されていた日本の伝統衣装「時代衣装」を楽しんでおり、以前には後世の歴史学者が混乱しそうなネタ写真が話題になりました。
そんなゆかりさんが、このたび結婚。挙式は神前式を選びましたが、花嫁衣装をめぐって母と意見が分かれたといいます。ゆかりさんが希望した黒引き振袖と角隠し姿に対し、母親からは「黒引き振袖は田舎っぽくて地味」「角隠しの花嫁なんて最近見ない」と言われてしまったのだそうです。
そこでゆかりさんは、これまで培ってきた知識と経験を生かし、母親の懸念を見事に吹き飛ばす、絢爛(けんらん)で力強い花嫁姿を披露しました。「色々な方のご協力のもと、和装だって派手で強いことを証明してきた。流行ではなく、時代を超えて残る美しさを信じている」とコメントしています。
続く投稿ではこだわりポイントを紹介。「振袖は身幅に合わせて現代ものを選び、小物でアンティーク感を出しました」とのこと。また昭和以前を想定していたので懐剣(かいけん/帯に挿す護身用の短剣)はなし。角隠しは揚帽子に見られる古風な留め方にしたといいます。
髪形は、以前お世話になった髪結師の方に依頼したとのことで、伝統を感じさせる見事な日本髪に仕上がっています。さらに目を引くのが、美しい細工が施された本べっ甲のかんざし。こちらは特別に借りたものだといいます。
思わず目を奪われる花嫁姿に、「全然地味じゃないと思います」「柄も相まってとても華やかですよ」「これぞ伝統」「震えるほどの綺麗さと力強さ」「ため息が出るほど美しい」「映画のワンシーンみたいで見惚れます」「純和風なのにどこか新しさを感じる不思議」「最近はウェディングドレスが多いので、かえって新鮮に感じます」「やっぱり日本髪って素敵」「黒引き振袖に角隠しは私の憧れです」「やり直せるならこれ着たいです」「古き良き時代の日本の花嫁の姿に感動しました」と、絶賛する声が。
さらに「私も結婚式はカツラの文金高島田に角隠しだったのですが白無垢だったので、黒地はもっともっとスタイリッシュで素敵だなぁって感じました」「派手…ではないけれど私も角隠し花嫁です」「私も黒引振袖で式を挙げました。全然田舎くさくないですよ〜!」と、和装をチョイスした人からもコメントが届きました。
画像提供:ゆかり(@yukaricacid)さん

