「大腸がん」を発症し「ストーマ(人工肛門)」をつけた場合の余命はどれくらい?【医師解説】

「大腸がん」を発症し「ストーマ(人工肛門)」をつけた場合の余命はどれくらい?【医師解説】

大腸がんを発症しストーマをつけた場合の余命とは?メディカルドック監修医が解説します。

※この記事はメディカルドックにて『「大腸がん」を発症し「ストーマ(人工肛門)」をつけた場合の余命はご存知ですか?』と題して公開した記事を再編集して配信している記事となります。

齋藤 雄佑

監修医師:
齋藤 雄佑(医師)

日本大学医学部を卒業。消化器外科を専門とし、現在は消化器外科、消化器内科、産業医を中心に診療を行っている。現在は岩切病院、永仁会病院に勤務。
日本外科学会外科専門医。日本医師会認定産業医。労働衛生コンサルタント。

「大腸がん」とは?

大腸がんは、早期発見・早期治療が重要ですが、がんができる場所や進行具合により手術でストーマ(人工肛門)が必要になることがあります。ストーマを造設すると、生活に大きな変化が生じるため、余命や今後の生活について不安を感じる方も多いでしょう。この記事では、大腸がんとストーマについて、ステージ別の生存率やストーマ造設後の注意点などを詳しく解説します。

「ストーマ(人工肛門)」とは?

ストーマとは、手術によって腹部に作られた消化管の排泄口のことです。ストーマは造設期間、開口部数、臓器による分類などで種類が分かれます。期間別では、ストーマが永久的である「永久的ストーマ」と、のちに閉鎖をする「一時的ストーマ」があります。部位別では大腸(結腸)に造設する「大腸ストーマ」と小腸(回腸)に造設する「回腸ストーマ」に分類されます。また、開口部の数別では開口部が1つの「単孔式ストーマ」と2つ開口部がある「双孔式ストーマ」に分けられます。それぞれのストマは造設の目的がそれぞれ異なります。

配信元: Medical DOC

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