保護子猫の名前が決まらない!→“自分で”選んでもらったら…… 奇跡の瞬間に「オモロい!」「元気で長生き出来そう」と266万再生

保護子猫の名前が決まらない!→“自分で”選んでもらったら…… 奇跡の瞬間に「オモロい!」「元気で長生き出来そう」と266万再生

 新たにお迎えした子猫に付ける名前がなかなか決まらず、“本人”ならぬ“本猫”に選んでもらったという動画がInstagramで話題になっています。投稿には多くの反響が寄せられ、記事執筆時点で266万回以上再生されました。

 話題になっているのは、Instagramユーザーの「soranohi」(@soraaa_mameee)さんの投稿です。以前からシャムトラの元保護猫「そらまめ」くんと暮らしていたsoranohiさん宅に、この度新しい家族がやってきました。2025年6月生まれの女の子の保護猫を、トライアルを経てお迎えしたそうです。

 トライアル中に、子猫の名前を悩みに悩んだというsoranohiさん。正式譲渡の日を迎えて家族で話し合ってもまだ決められず、最終的に猫ちゃん自身に決めてもらうことにしました。

 名前の候補は、先住猫の「そらまめ」くんとのかねあいもあり「きぬさや」と「おくら」の2択になりました。床に名前を書いた2枚の紙を置き、真ん中に子猫がスタンバイ。カメラに映らないところで、パパさんが気を引いているそうです。

 「お名前どっちにする? きぬさや? おくら?」と声をかけると、子猫はじーっと2枚の紙を見つめています。どちらの名前にするか悩んでいるのかな?

 しばらく同じ場所で動かずに紙を見比べていた子猫が、ついに立ち上がりました。そしてテテテテ……少し身をかがめた状態で、「おくら」の紙の方へ歩いていきます!

 そのまま真っすぐ歩みを進めると、「おくら」と書かれた紙に小さな手を乗せて、クンクンとにおいをかぎました。その姿に、見守っていた家族からは「あ! おくら!!!」「おくらちゃん!」と歓喜の声が上がったのでした。

 こうして、新たな家族となった猫ちゃんの名前は「おくら」ちゃんに決定。そらまめくんとの相性もばっちりな、すてきなお名前ですね。

 家族の思い出に残ること間違いなしの“命名式”には「悩んでるように見える仕草、可愛いですね」「ほんとうに悩んでいるみたいに見えました」「自分で名前を選べるなんて幸せな子ですね」「オモロい! かわいいですねぇ」「どちらを選んでもかわいいし、大切にされそう」と反響が寄せられました。

 また「いいお名前ですね」「食べ物系の名前の中でも おくらちゃんは語呂も良くて可愛い」「おくらはぷくっとふくらんでいるので元気で長生き出来そうに思いました」「おくらちゃん、たくさん幸せになってね」と、おくらちゃんの幸せを願う声も多数寄せられています。

画像提供:soranohi(@soraaa_mameee)さん

配信元: ねとらぼ

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