
日々の“時間がない”が呪いのようにのしかかって、「心が満たされない」「疲労だけが残る」と感じることはありませんか? そんな人は、家事や育児、仕事の合間に残されたわずかな時間をタスク消化に充ててしまいがち。どうすればよいのでしょうか。
必要なタスクを完了しても、そのことに精神的な価値を見出せていないとなかなか心が満たされないもの。次のような方法で、日々のタスクを「自分の成長」や「心の豊かさ」に繋げて日々を充実させましょう。
時間を消耗するのではなく、時間に投資をする
「消耗ではなく、投資をする」意識を持つことが大切です。誰でもできることをただ作業のようにこなしているだけでは時間を“消費”するばかり。自分の時間を消費するのではなく自分のために使う時間に変えると、日々のタスク管理や時間の使い方の意識がグンと引き上がりますよ。
AIや外注に頼れる部分は積極的に頼り、自分にしかできないことやできるようになりたいことを自分のタスクとして選択しましょう。新しいスキルを学んだり、自分にしかできない企画のコンセプトを練ったり、子どもや夫と深く対話したりする時間を最大限に確保できるようにすることで、義務感や消費感ではなく好奇心や楽しさを見出すことができます。自分や家族のために時間を投資できているかを基準にタスク整理をすると、日々がグッと楽しく充実したものになっていきます。
第一歩はタスクの洗い出しとラベリングから
まずは、「タスクの洗い出しとラベリング」から始めましょう。日々こなしているタスクすべてを紙やスマホなどで書き出します。そのうえで、それぞれのタスクに「消費」(義務感でやっている、ルーティーン作業)、「成長」(集中力や工夫が必要で新しい学びがある、未来の自分の力になるもの)、「回復」(心や体がリセットされる、精神的な充足感を得られるもの)のラベルをつけてください。現状を可視化することで、どのくらい自分のために時間を使うことができているかを把握することができますよ。
