親の働く姿を見せた子どもは5倍早く将来を意識?家庭の関わりでここまで差が出た3つのメリット

メリット(1) 勉強と将来が自然につながりやすい

小さいうちから「仕事」や「働くこと」を話題にしておくと、子どもが勉強と将来のつながりを早い段階でイメージしやすくなる、という声が目立ちました。

好きな科目がどんな職業に生きるのか、どのような力が社会で役立つのかを具体的に伝えることで、「なぜ勉強するのか」が腑に落ち、学びの意欲向上につながったという声が寄せられています。

・「小さい頃から「仕事」や「働くこと」を話題にしていたことで、子どもが勉強と将来のつながりを自然に意識できるようになりました。例えば、好きな科目がどんな仕事に活きるかを具体的に伝えると、学ぶ意味が腑に落ちて自主的に取り組む姿勢が育ちます。早い段階で現実的な働き方や収入の違いにも触れたことで、夢と現実のバランスをとる考え方が身につき、進路選択の迷いが少なくなりました。結果として、情報収集や体験の機会を逃さず、準備を前倒しできたのが大きなメリットでした。」(らんとさん 福岡県 高校2年男子 保護者)

・「小さいうちは遊びとして働くことを学べます。例えばお店屋さんやお医者さんごっこなど。親の手伝いをしたらたくさん褒めてありがとうと感謝をすれば、人の役に立つ事の喜びや達成感を学びます。成長してから働くことを話し合うより、小さなうちから色々なごっこ遊びをして様々な職がある事を教えて、興味の幅を広げるのが良いと思います。」(りおりなさん 北海道 高校1年男子 保護者)

メリット(2)お金・社会の仕組みを早くから共有できる

保護者の声のなかには、「働くこととお金」「社会が回る仕組み」について、あえて早い段階から伝えているという声も多く見られました。

お金はすべてではないけれど、何をするにも必要であり、誰かが働いているから今の生活が成り立っている―そうした現実を、小さいうちから少しずつ共有しておきたいという考えです。

・「お金がすべてはないかもしれませんが、やはり仕事をする、働く対価としてお金は大事です。何をするにもお金が必要、お金の大切さ、働く大変さ、決して今の環境が当たり前ではなく、頑張ってる人がいるから成り立っているということを完全に理解はできなくても、頭には入れておいてほしいと思います。」(うみさん 兵庫県 高校2年女子 保護者)

・「お金は無限にあるわけではなく、稼ぐことが大変なこと、将来的には働いて稼がないといけないことを小さいうちから伝えておくべきだと思います。そのことで、お小遣いの使い方など考え方も多少影響すると思います。」(さとうかなさん 神奈川県 高校3年男子 保護者)

参考記事:金融教育こそ未来への投資!親子で育てるお金リテラシー入門【FP監修】
https://bestjuku.com/shingaku/s-article/37542/

配信元: マイナビ子育て

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