「県庁所在地はどこ?」と問われたとき、地名は答えられるけど位置までははっきり分からない、といったことはないでしょうか。県庁所在地は必ずしも県の中心部にあるわけではないので、特になじみが無い地域だと思い浮かべるのが難しい場所もあるでしょう。
そこでねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住者を対象に「県庁所在地の位置がピンと来ない道府県は?」というテーマでアンケートを実施しました。
関東地方在住者が「県庁所在地の位置がピンと来ない道府県」として多くあげたのは、どの道府県だったのでしょうか。
第2位:群馬県
第2位には、得票率5.4%で3つの県が選ばれました。1つ目は「群馬県」です。群馬県の県庁所在地は、県の中央部よりやや南に位置する「前橋市」。2025年4月時点の人口は約32万8000人と、高崎市に次ぐ県内2番目の人口を誇ります。
古くは「厩橋(まやはし)」と呼ばれていた現在の前橋市は、4世紀ごろのものとされる古墳も発見されるなど、長い歴史を持つ地域です。律令体制では上野国の政治的中心地となり、国分寺や山王廃寺が建設されました。
第2位:滋賀県
同率第2位となった2つ目の県は、「滋賀県」でした。滋賀県の県庁所在地は、本州のほぼ中央に位置する「大津市」。県内では中央にある広大な琵琶湖の南西端に位置しており、比叡山や比良山地といった山並みに囲まれた自然豊かな地域です。
大津京遷都から約1350年の歴史を誇り、市内には世界遺産である延暦寺をはじめ、さまざまな歴史的建造物が点在。また、市を代表する大津駅にはJR東海道本線(琵琶湖線)が乗り入れており、京都駅まで約10分、大阪駅まで約40分でアクセスできます。

