髪を洗うたびにふわっと広がる香りは、気分までリフレッシュさせてくれます。だからこそ、成分や仕上がりに加えて「香り」もシャンプー選びの大事なポイントになりますよね。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、40~50代の女性を対象に「香りが好きなシャンプーブランドはどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。
多くの40~50代の女性から「香りが好き」と支持を集めたのは、どのシャンプーブランドだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
第2位:LUX
第2位は、「LUX」でした。イギリスのヘアケアブランド・LUXは、1972年から日本で商品を展開。ダメージやパサつき、うねりといった日本特有の気候による髪の悩みに寄り添い、多彩なラインアップで女性たちの要望に応えてきました。
豊富な種類から自分に合ったケアを選べるのもLUXの魅力です。スタンダードラインの「スーパーリッチシャイン」シリーズは80%が美容液成分で、指通りなめらかな髪を実現します。ジューシーフルーツと華やかなフローラルが調和した香りも魅力です。
第1位:パンテーン
第1位は、「パンテーン」でした。「パンテーン」は、P&Gが手がける世界的なヘアケアブランドです。パンテーンは、肌ケア成分として知られるプロビタミンB5の成分「パンテノール」が、髪の健康やなめらかさにも効果があると発見されたことがきっかけで誕生しました。
シャンプーは複数のラインがそろっており、髪質や仕上がりの好みに合わせて選べるのも魅力です。なかでも、全シリーズにサロン成分を配合した「ベーシックライン」のエクストラダメージリペアは、1000以上の香料原料からプレミアムグレードのアンバーを厳選。ダメージが補修された髪に残る洗練された香りを楽しめます。

