まいは、断乳相談のため、夫と娘とともに産院をおとずれます。娘が魚に夢中になっているのを確認した夫は、キョロキョロと誰かを探しているようで…。
©︎ponko008
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まいは断乳相談のため、夫と娘とともに産院をおとずれました。そこで、ある女性に声をかけられたようです。この女性は、一体、誰なのでしょう。
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検診のために来ていた、ママ友だったようですね。
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娘が入園する予定の保育園に、ママ友の子どもも通っているようですね。すると、自分の番号が呼ばれたため、夫に娘を任せて、まいは席を立ちます。
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妻・まいがいなくなった途端、不倫相手・みくを探し始めた、夫…。
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夫は、みくを見つけたようです。やはり、妻を産院まで送って行ったのは、純粋な気持ちからではなく、不倫相手に会うための下心だったのでしょう…。
「迷惑をかけない人なんかいない」
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まいは、出産した産院の助産師と夫が不倫していることを知り、大きなショックを受けました。そんなまいに手を貸してくれたのは、仕事に厳しく、こわいと思っていた、鬼束課長…。
課長は、不倫の証拠を集めたり、夫への制裁を手助けしてくれたりしました。まいにとって、課長の存在は大きな支えになったことでしょう。
まいの復職後、介護のために課長は休職します。まいは課長にかけてもらった「迷惑をかけないで生きている人なんていない」という言葉を、そっくりそのまま課長へと返します。
みんなそれぞれに事情があり、時には周囲の人に迷惑をかけてしまうこともあるでしょう。しかし、自分だけが迷惑をかけているわけではなく、誰しも同じ立場になり得るもの。大事なことは、相手の気持ちを理解しようと歩み寄り、サポートし合うことなのかもしれませんね。
記事作成: こびと
(配信元: ママリ)

