まとめ
HbA1cは糖尿病管理の中心となる指標であり、基準値を把握し対策を進めることで合併症のリスクを減らすことが期待できます。食事では糖質の質と量を整え、飲み物も糖質の少ないものを選ぶことが基本です。運動は有酸素運動とレジスタンス運動を組み合わせ、無理なく続けることが重要です。
HbA1cが9〜10以上など高値の場合は、早めに専門医を受診し、薬物療法も含めた治療を速やかに始める必要があります。自覚症状が乏しくても放置せず、定期的な検査と医師の指導に沿った治療を続けることが、健康と生活の質を守る鍵となります。数値や体調に不安があるときは、早めの受診を検討してください。
参考文献
日本糖尿病学会「糖尿病診療ガイドライン2024」
国立国際医療研究センター糖尿病情報センター
日本糖尿病協会「糖尿病とは」
厚生労働省「特定健診・特定保健指導」
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