
東京都新宿区の「ダイブ」が運営する、香川県東かがわ市にあるグランピング施設「ザランタン東かがわ」は、施設内の大池オートキャンプ場で1月より「焚き火カフェ」の提供を開始した。
手ぶらで訪れ、気軽にアウトドア体験ができる

「焚き火カフェ」は、アウトドア用品を持たずとも、区画ごとのプライベート空間で焚き火を囲みながら飲食や滞在を楽しめる体験型サービス。各区画には車を横付けでき、初心者でも気軽にアウトドアを体験できる。


「焚き火カフェ」では、スキレットを使用した「焚き火ランチ」など焚き火調理ができ、宿泊者に限らず日帰りでの利用も可能だ。地域住民や観光客に向けて、自然の中で過ごす時間を提供する。
利用時間は1回90分の3部制で事前予約で受け付ける。基本料金は1人1,000円で、焚き火セットとマシュマロ付き。また、区画利用料は1区画1,000円。フード・ドリンク、追加の薪は別途料金がかかる。
アウトドア体験の心理的・物理的なハードルを下げる
近年、アウトドアや自然体験への関心が高まる一方で、キャンプや焚き火は「道具の準備が大変」「初心者にはハードルが高い」といった理由から、体験の機会が限られている側面がある。また、キャンプ場は季節による利用の偏りが大きく、特に冬季を中心とした閑散期の施設活用が課題となっていた。

こうした背景を踏まえ、ザランタン東かがわでは、アウトドア体験の心理的・物理的なハードルを下げるとともに、閑散期においても人が訪れるきっかけを創出することを目的に、「焚き火カフェ」の提供を開始したという。
