2026年2月14日(土)・15日(日) 今年の開催場所は宇和島市役所にて!
愛媛・南予の主要都市の一つである宇和島市。
緑あふれる山々と穏やかな海を擁する、豊かな自然を持つこの町には、県内のみならず四国・全国へと誇れる名産品もたくさん!

愛媛を代表する特産物である柑橘や鮮度抜群の海の幸はもちろんですが、宇和島の魅力が詰まった名産品は食べ物だけではありません。
古き良き時代から宝飾品として親しまれてきた「真珠」も、実はここ宇和島市が全国有数の産地となっているんです。

そんな宇和島の質の高い真珠が一堂に会する貴重なイベント。
それが2026年2月14日(土)・15日(日)に開催される、「パールフェスティバルinうわじま2026」です!

例年開催される「南予文化会館」から、今年は場所を「宇和島市役所2F大会議室」に移しての実施となります。
真珠専門店も9社が集まり、宇和島真珠を使用した商品を多数展示販売!

また開催2日目の2月15日(日)には、近くの会場となる「道の駅 みなとオアシスうわじま きさいや広場」にて「第33回宇和島市産業まつり」も開催されます。
こちらでは多数のグルメ出店やイベントも実施されるので、ぜひ併せて足を運んでみるのもオススメですね。

そんな「パールフェスティバルinうわじま2026」、ずばりイベントの見どころは?
行ってみたいけど注意点はある?
そもそも宇和島ってなんで真珠が有名なの?
そんなみなさんの疑問に、今回はお答えしていきましょう!
全国有数の名産地!宇和島の真珠のヒミツは豊かな海と長年の研究にアリ

古くから宝飾品や、高級ジュエリーとして世界中で愛されてきた「真珠」。
シンプルな造形ながらも品の有る輝きで、場所・年代を問わず多くの女性が身に着けられる点も人気の理由のひとつでしょう。
また「人魚の“涙”」とも呼ばれる事から、冠婚葬祭などのフォーマルなシーンで使われる宝飾品になったとも言われています。

さらに真珠は身を着飾るアクセサリーとしてだけではなく、時には「お守り」としての役割を果たすことも。
船乗りや漁師さんの海上安全を祈るお守りや、母貝の中で守られ内側で宝石をなすことから安産祈願のお守りとして、贈り物に選ばれることも多いのだとか。
「純粋・健康・長寿・富」という真珠の宝石言葉も、プレゼントにはぴったりですね。

真珠が出来る貝の種類はいくつかありますが、日本で最もメジャーなのはアコヤ貝。
このアコヤ貝から獲れる「アコヤパール」に白を基調としたものが多いため、日本では真珠=白色のイメージを持つ人が多いのでしょう。

また真珠は貝の中で自然に作られる宝石なので、一つひとつが微妙に違う形・輝きを持っています。
私たち人間と同じように、「同じものは二つとしてない」オンリーワンの宝石であることも大きな魅力ですね。

そんな真珠の養殖に愛媛県が乗り出したのは1900年代初頭ごろ。
120年近くの歴史の中で様々な環境の変動を乗り越えて、今や愛媛県の養殖真珠は全国トップクラスの生産量・額を誇るものとなりました。
その真珠養殖の主要地のひとつが、ここ宇和島市でもあるのです。

宇和島の海域は、豊後水道の海流とリアス式海岸による深い入り江に囲まれ、海中の栄養素が豊富となることから、真珠養殖に非常に適した地形という点も大きな強みに。
それに加え生産者さんたちや自治体の数々の取り組み・研究によって、病気に強いアコヤ貝や、サイズ・輝き共に高品質な真珠も、長年開発されてきました。

そういった背景から、全国トップレベルの真珠の生産地として確立された宇和島市。
この地が誇る宇和島真珠が、イベント当日は9社の専門店によって展示販売されます。
商品販売のみならず、中には自社で真珠の養殖~加工・販売まで一貫で携わる企業も!
ここからは、それぞれの真珠専門店についてもご紹介していきましょう。

