【愛知県犬山市】春日井製菓が犬山成田山で行われる節分まつりに発売53周年となる「グリーン豆」を提供


節分は、季節の変わり目に邪気を払い、福を招く日本の伝統行事。春日井製菓は、成田山名古屋別院大聖寺(通称:犬山成田山)で開催される「節分会 追儺豆撒式(せつぶんえ ついなまめまきしき)」、通称「節分まつり」に数十年にわたり福豆を提供してきた。

2026年は新たな試みとして、発売53周年となる「グリーン豆」を提供。参拝者にもっと楽しく、もっとおいしい節分体験を届け、地域の伝統文化を盛り上げていく。

「グリーン豆」提供の背景



犬山成田山は1953年(昭和28年)に不動尊霊場として開創され、毎年2月には多くの参拝者が訪れる。春日井製菓は地元企業として長年、福豆の提供を通じて地域の伝統行事を支えてきた。


これまでは節分用に節分豆を提供してきたが、参拝者から「味付きの豆が嬉しい」という声が寄せられたため、今年発売53周年を迎える「グリーン豆」を犬山成田山に紹介したところ「ぜひこちらを奉賛していただきたい」との要望があったという。

今後も春日井製菓は、自社商品での奉賛を継続し、地域文化の継承に貢献していくとともに、参拝者においしいお菓子で、幸せな「福」をおすそ分けしたいと考えているという。

福豆提供の歴史



春日井製菓は1928年(昭和3年)創業で、現在も「グリーン豆」や「いかピーナ」、「えびピーナ」などのロングセラー豆菓子を多数作り続けている。創業者の春日井清雄氏は岐阜県羽島市出身で、1950年(昭和25年)発売の甘納豆がヒットしていた頃、会社の繁栄や社員の幸福を祈願し、犬山成田山に福豆を提供するようになったと伝えられている。

以来、毎年福豆を提供し、犬山成田山では節分券を購入した人の中から、春日井製菓が提供する福豆を贈り、地域の節分文化を支える一翼を担うと同時に、多くの参拝者に喜ばれてきたという。

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