猫好きな人が憧れる、猫との添い寝。とくに寒い冬は、モフモフした猫の温もりが恋しくなりますよね。猫が添い寝をする心理と、添い寝の相手として選ばれやすい人の特徴をねこのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生に教えていただきました。
飼い主さんと添い寝をする猫の心理
引用元:ねこのきもち投稿写真ギャラリー
――猫は、どのようなときに飼い主さんと添い寝をしたくなるのでしょうか?
岡本先生:
「リラックスしたいときや何かにくっついて安心したいとき、寒いときなどに、猫は飼い主さんと添い寝をしたくなります。また、飼い主さんがふかふかする場所などにいて、その場所が心地いいと感じる場合や、飼い主さんと一緒に行動したい場合にも添い寝をしてくることがあるでしょう」

引用元:ねこのきもち投稿写真ギャラリー
――猫から添い寝をしたいと思われやすい人の特徴を教えてください。
岡本先生:
「猫が普段から一緒に寝ている人や、信頼関係が築けている人の横では添い寝をしたいと思うでしょう」
――愛猫が添い寝をしてくれない場合、どのような理由が考えられますか。
岡本先生:
「寝ているときにかくいびきの音が大きかったり、寝返りが多くてゆっくり寝られなかったりすると、添い寝をしてもらえない可能性があります。また、信頼関係がまだ築けていない人や、猫のペースに合わせて行動できない人も添い寝の相手に選ばれにくいでしょう」

引用元:ねこのきもち投稿写真ギャラリー
――愛猫と添い寝をする場合の注意点を教えてください。
岡本先生:
「子猫や療養中の猫、シニア猫は飼い主さんが押しつぶしてしまうリスクがあるため、飼い主さんと一緒の布団に寝るのではなく、近くに別の寝床をつくってあげてください」
猫に添い寝をしてもらうためには、日頃の信頼関係を築くことが欠かせないようですね。そのうえで、猫にとって快適な睡眠環境を整えてあげられると、猫のほうから布団にやって来るかもしれません。
(監修:ねこのきもち獣医師相談室 獣医師・岡本りさ先生)
取材・文/小崎華
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
※記事の内容は2025年12月時点の情報です。
