⑤マリー・アントワネット・スタイル(Marie Antoinette Style)(横浜美術館)

フランス王妃マリー・アントワネット。ドラマチックな生涯は多くの人を魅了し続けていますが、今回は彼女がつくりあげた「スタイル」に焦点を当てます。当時の宮廷文化を彩ったドレスや宝飾、家具などを紹介し、アントワネットの審美眼がいかに時代のトレンドを動かしたか紐解きます。
またその「スタイル」が、いかに時代を超えて人々を魅了し、現代のクリエーターたちにまで示唆を与え続けているかについても紹介されます。
この企画展は歴史の勉強というより、究極の「美のインフルエンサー」の感性を覗くような体験になるでしょう。「自分のスタイルを持つ」とはどういうことか。革命前夜のフランス宮廷の優雅さと儚さとともに、現代のファッションやライフスタイルにも通じるテーマを考えてみませんか?
「マリー・アントワネット・スタイル(Marie Antoinette Style)」は、2026年8月1日(土)から11月23日(月・祝)まで横浜美術館にて実施されます。
展覧会の詳細は「マリー・アントワネット・スタイル(Marie Antoinette Style)」公式サイトをチェックしてください。
⑥ルーヴル美術館展 ルネサンス(国立新美術館)
レオナルド・ダ・ヴィンチ《女性の肖像》、誤って付された別称《美しきフェロニエール》 1490–1497年頃 油彩/板 63 × 45 cm パリ、ルーヴル美術館 © GrandPalaisRmn (musée du Louvre) / Michel Urtado
世界最高峰の美の殿堂、ルーヴル美術館の膨大なコレクションから、ルネサンス期の名品が国立新美術館に集結します。レオナルド・ダ・ヴィンチをはじめとする巨匠たちが活躍し、西洋美術が劇的進化を遂げた黄金時代。絵画だけでなく、彫刻や工芸品も含めた展示構成で、神中心の世界から人間中心の世界へと価値観が大きく転換した時代の熱気を伝えます。
ルネサンスについて多くの人は学校で勉強しますが、本質に触れる機会はなかなかありません。また「ルネサンス(再生)」という言葉の通り、当時の作品群には、人間の可能性を信じ、美を追求した芸術家たちのエネルギーが込められています。なぜルネサンス期が芸術史に強い影響を残しているのか。その答えを、ぜひ肌で感じてみてほしいです。
「ルーヴル美術館展 ルネサンス」は、2026年9月9日(水)から12月13日(日)まで、国立新美術館にて開催予定です。最新情報は公式サイトでご確認ください。
展覧会の詳細はルーヴル美術館展 ルネサンス(国立新美術館)公式サイトをチェックしてください。
