「使用済みおむつだよ…!」ママ友に袋を渡すると笑顔で拒否→え…気持ち悪ッ!まさかの物に収納しゾッ

「使用済みおむつだよ…!」ママ友に袋を渡すると笑顔で拒否→え…気持ち悪ッ!まさかの物に収納しゾッ

「子ども同士が仲良しだから」「同じ園に通っているから」そんなきっかけでつながることの多いママ友。これまでの友人関係とは少し違うからこそ、時には思いがけない戸惑いや悩みに直面することもありますよね。
そこで今回は、価値観の違いを実感したママ友とのエピソードをご紹介します。ママ友との付き合い方の難しさを感じているママ、いませんか?

嘘でしょ!?おむつ袋を断ったママ友の代用グッズに衝撃!一体どんな?

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もう10年以上前の話です。ある日、仲良くしていた近所のママ友がうちに遊びに来ました。少し前に手作りのお菓子をお裾分けしてくれたので、お菓子を入れていたタッパーを洗ってその日に返しました。


やがておしゃべりしているうちに時間が経ち、ママ友の子がぐずりだしたのでおむつを変えることに。私がおむつを入れる用にビニール袋を渡そうとすると「いいよいいよ、これに入れるから」と、なんと私が返したタッパーに使用済みのおむつを入れて持って帰ったのです。


小をしたおむつだからこのくらいなら大丈夫という考えだったのかもしれませんが、驚きでした。もしかしてあのタッパーには以前にも……と思うと気持ち悪くなってしまい、それ以降何かもらっても二度と口にすることはありませんでした。その後も会えば話はしてうまく付き合うようにしましたが、お互いの家を行き来することは徐々に減らしていきました。衛生観念は人それぞれだということを目の当たりにした出来事です。


著者:鈴木 かれん/40代女性・通訳・翻訳者/13歳の女の子を育てるママ。20年ほど企業に勤めたあと、現在はフリーの通訳・翻訳者をしている。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。


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使用済みおむつをタッパーに入れていたのは、さぞ驚いたことでしょう。ビニール袋をもらうのが申し訳ないと思っての咄嗟の行動だったのかもしれませんが、タッパーに入れるという発想はなかなかありませんよね。外出時には、おむつを捨てるための袋を常備しておくと、いざというとき安心です。


続いてご紹介するのは、自宅に遊びに来ていたママ友とそのお子さんのエピソードです。子どものまさかの行動を目撃してしまい……!?

「うちでは禁止にしてるけど…」ママ友親子が我が家に→まさかの場所で子どもがハイハイ!?

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長男が1歳ごろのことです。お散歩中や公園でよく会う、近所に住む月齢が同じ女の子とお母さんが散歩のついでにわが家へ遊びに来てくれることに。ママ友のお子さんの女の子は、わが家に来るなり元気に遊び始めました。そして、ダイニングテーブルに椅子を使って上り、そのままハイハイしだしたのです。「えっ、止めないの? 落ちたら危ないよ」とお母さんに声をかけると、「見ているから大丈夫だよ」と言われてびっくり。しかし、してほしくないことはきちんと伝えようと思いました。


「うちではダイニングテーブルの上に乗っちゃいけないって伝えているし、もし事故が起きたら怖いから、それはやめてほしいな」と伝えると、悪びれる様子もなく「そうなんだ。うちでは禁止していることは特にないから同じ感覚でいた」と言うお母さん。この返事に、私は自分の常識を相手に求めすぎかなと思い悶々としました。結局、女の子自身が降りようとするまでニコニコしながらわが子を見守っているそのお母さん。私はハラハラしながら、ただ見守ることしかできませんでした。


ダイニングテーブルでのハイハイを許容してしまうと、わが家の長男もまねをしてしまうかもしれませんし、万が一落ちてケガでもしたら大変です。わが家のルールを伝えても守ってもらえないし、今後もこのようなことが起きないためにも、そのお母さんとは外で会ったときにあいさつするぐらいにして、少し距離を置くことにしました。


自宅に招くなら、子育ての方針や感覚が近い人のほうがわだかまりなく付き合えるのかもしれません。また、子ども同士を遊ばせるには少し早かったのかなとも思いました。子どもが低年齢のときに、誘われておうち遊びをさせてもらったこともありますが、自分の常識を相手にも求めてしまっていた私。子どもの年齢が近くても親同士の感覚や常識まで近いとは限らないと痛感した出来事でした。


著者:小川 朝美/7歳男児・6歳男児・2歳女児の育児をしつつ、医療技術職として働くママ。子育て経験談や趣味について執筆するライターとしても活動中。電車大好きな息子たちの健忘禄として鉄道ブログも執筆している。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。


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子どもが低年齢のうちは、子ども同士が一緒に遊ぶのもなかなか難しいかもしれません。さらに今回のような感覚や育児の方針が自分とは異なるママだと、どうしても行動に共感できないという場面もでてきてしまうかもしれませんね。


最後にご紹介するのは、おしゃれなママ友のエピソードです。突然話し始めたママ友の衝撃の事実とは!?

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