3.「欲しい気にさせられている物」を見極める
SNSや広告に触れていると、知らなければ「欲しい」と思わなかった商品に出会うことがありませんか。便利そう、みんなが使っている、といった情報が重なることで、「必要ではないのに欲しい気がする」状態が生まれやすくなるのです。お金が貯まる人は、こうした外部から刺激された欲求にすぐ反応せず、「自分の生活で実際に使う場面があるか」を基準に考えています。使用シーンが具体的に思い浮かばないものや、今の暮らしや価値観に合わないものは、いったん立ち止まるのが基本。
欲しいと感じてもすぐには買わず、数日から一週間ほど時間を置くのが効果的です。時間を置くことで冷静になることができ、本当に必要なものだけが自然と見えてくるようになるでしょう。
「買い物ルール」でお金と心のゆとりをつくろう
お金が貯まる人は、感情に左右されない「買い物ルール」もっています。・「計画」があるか(事前に情報を整理したか)
・「おトク感」に流されていないか(安さだけで選んでいないか)
・「今の自分」に本当に必要か(使いこなせるか)
この3つを意識するだけで、むだな出費は自然と減っていきます。
買わない選択は単なる「がまん」ではなく、「お金と心のゆとり」をつくる行動。小さな選択の積み重ねが、「貯まる家計」につながります。まずは次の買い物で、一度立ち止まることから始めてみませんか。
■執筆/おこめ
夫婦で協力して節約×投資に励み、総資産4000万円を達成。元小学校教諭で男の子2人の母。週5でパート勤務をしながら「自炊は最強の副業」をモットーに日々自炊に勤しむ。
編集/サンキュ!編集部
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