「3000円、今日返してもらえそう?」2週間たったので思い切ってLINEを送信→ママ友「実は…」

「3000円、今日返してもらえそう?」2週間たったので思い切ってLINEを送信→ママ友「実は…」

仲の良いママ友たちとお揃いの子ども用Tシャツを買ったときのことです。立て替えていた代金が返ってこなかったので、思い切ってママ友に催促のLINEを送った私。すると、返ってきたのは予想外のメッセージだったのです……。

ママ友に立て替えたお金を催促すると

子どもが幼稚園に通っていたころ、仲の良いママ友3人で雑談をしていたときのことです。ふとしたきっかけで、普段は高価でなかなか手が出せない、憧れのキッズブランドの話題になりました。


いつも子どもの服は、ショッピングモールでおなじみの手頃で丈夫なブランドや、コスパ重視の定番ショップにお世話になっている私。けれど、そのブランドの上質な生地感や洗練されたデザインには、密かにずっと憧れていたのです。そんなとき、ネットショップで「3点以上の購入で全品半額」という驚きのセールを見つけました。


1枚6,000円のTシャツが、3人で買えば1枚3,000円になります。


「おそろいで着せたら絶対かわいいよ!」

「この値段なら、思い切って買っちゃおうか」


その場のノリで盛り上がり、私が代表して3人分をまとめて注文することにしました。 私自身、自分へのご褒美のような感覚もあり、届くのをとても楽しみにしていたのです。


数日後、待ちに待ったTシャツが届きました。 園の送り迎えの際に手渡すと、1人のママ友は「わあ、やっぱりかわいい! はい、これうちの分の3,000円ね」と、すぐに代金を渡してくれました。 ところが、もう1人のママ友は、申し訳なさそうにお財布を覗き込んでこう言ったのです。 「ごめん! 今、1万円札しか入ってなくて……。明日、お釣りのないように持ってくるね」 私は「全然いいよ、また明日ね!」と、明るく返事をしました。


しかし、翌日になっても、その次の日になっても、彼女からお金の話が出ることはありません。子どもたちがそのTシャツを着て楽しそうに遊んでいる姿を見ても、私の心はどこか晴れないままでした。


2週間が過ぎ、モヤモヤだけが募ってきた私は、勇気を出して、「Tシャツの3,000円なんだけど、もし今日持ってこれそうだったらお願いしてもいいかな?」とLINEを送ってみました。


すると返ってきたのは、「実は……今、余裕がなくて……。もう少し待ってもらえたら助かる」という、予想外に重い返信。具体的な期限は示されず、その後、幼稚園で彼女と会ってもどこか視線を逸らされるような、気まずい空気が流れるようになってしまったのです。


ふと、「私が勢いよく提案しちゃったから、彼女に無理をさせてしまったかな」と、少し申し訳ない気持ちになりました。もし彼女が本当は乗り気じゃなかったとしたら、悪いことをしちゃったかも……と思ったのです。


結局、お金が戻ってくることはなく、あんなに楽しくお喋りしていた彼女との関係は、そのまま自然と消滅してしまいました。でも、返ってこなかったお金よりも、信じていた友人との関係が消滅してしまったことの方が悲しかったです。


この苦い経験から、どんなに楽しいノリであっても、安易な立て替えは避けるべきだと学びました。そして、ママ友とは適切な距離感を保つこと。それが、穏やかな気持ちで長く付き合っていくための、私なりの大切な知恵になっています。


著者:岡田美穂/30代女性/子育てと仕事の両立に悩む母。現在はパート勤務。


※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)

※AI生成画像を使用しています


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