知らないと損!冬キャンプで一番つらい「足先の冷え」、靴下でここまで変わる

知らないと損!冬キャンプで一番つらい「足先の冷え」、靴下でここまで変わる

冬キャンプで一番つらいのは「足先の冷え」ではないでしょうか?どれだけ着込んでも足だけキンキンに冷えている…...そんな経験をした人は少なくありません。冬キャンプの快適さは靴下選びで大きく変わります。この記事では、冬キャンプの寒い夜でも足先をしっかりあたためる「あったか靴下」の選び方を解説!おすすめの靴下5選も紹介しますので、最後までご覧ください!

冬キャンプで足が冷える理由

知らないと損!冬キャンプで一番つらい「足先の冷え」、靴下でここまで変わる
キャンプでは足先が冷えてしまう

冬キャンプでの「足先の冷え」。上半身はあたたかいのに、なぜか足だけ冷えてしまって寒い。冬キャンプならではの「冷えの構造」が関係しているのです。まずはその原因を知ることで、なぜ「あったか靴下」が必須なのかがはっきり見えてきます。

なぜ冬キャンプは足先が冷えやすい?

冬キャンプでの足の冷えは、地面からの冷気の影響が大きく関係しています。テントの床や外気温、地面の温度が低くて足元は常に冷気にさらされているのです。特に冬は日が落ちると気温がグッと下がるので、一気に体温も奪われますよね?足先は血管が細く、冷えると血流が悪くなります。一度冷えてしまった足先はあたたまりにくいため、いつまでも冷たいままなのです。

いつもの靴下は冬キャンプで通用しない理由

日常で使っている綿の靴下や薄手の靴下は、冬キャンプでは通用しません。綿素材の靴下は吸収性があり、湿気を吸いこみます。この水分が蒸発する時に、足の熱を奪うのです。この「気化熱」の原理で足が冷えていきます。

夏キャンプとくらべて冬は動かない

冬キャンプは夏のキャンプに比べて、じっとしている時間が多いですよね?焚き火を楽しんだり、テントの中でゆったりと過ごしたり......。動かない時間が多くなると、足先は冷えていきます。就寝時には血流が弱くなり、さらに足の冷えは加速していくでしょう。

失敗しない!あったか靴下の選び方5つのポイント

知らないと損!冬キャンプで一番つらい「足先の冷え」、靴下でここまで変わる
出典:ダーンタフ公式サイト

冬キャンプの足先の冷えを確実に防ぐには、素材や吸収性、フィット感が重要です。そこであったか靴下の選び方を解説します!

素材は「メリノウール」がおすすめ

さまざまな種類の靴下がありますが、冬キャンプに最適な素材は「メリノウール」です。メリノウールは保温性が高く、冷気をしっかりと遮断してくれます。吸湿性や放湿性にすぐれているため、蒸れにくくニオイも気にならないのが特徴です。普通のウールよりも繊維が細いためチクチクせず、快適な肌触りなのも魅力ですよ!

⓶厚みのめやすは「厚手〜極厚手

知らないと損!冬キャンプで一番つらい「足先の冷え」、靴下でここまで変わる
出典:キャラバン

冬キャンプで足先を冷やさないためには、靴下の厚みが重要です。厚手〜極厚手のタイプを選ぶと、冬でも足先を冷やさずに過ごせるでしょう。超極厚の靴下もありますが、自分の靴のサイズと合うかのチェックが必要です。超極厚の靴下を履くと、靴がキツくなってしまい締めつけによる「冷え」が起こります。足を締めつけてしまうと血流が悪くなるため、あたたまりにくく冷えやすい状態に......。逆効果になってしまうので、厚めの靴下を履いても靴がスムーズに履けるようにするのがベストです。

つま先とかかとの「クッション性

つま先やかかとの部分が厚くなってクッション性が高いタイプは、足への負担も軽減され快適に過ごせます。靴を脱ぎテント内で過ごす場合も、クッション性があると足の冷えを気にせず過ごせます。厚みがある靴下は、靴を履いた時の摩擦も軽減してくれ長持ちします。結果的にコストパフォーマンスが良くなるので、おすすめです!

放湿性が高いものを選ぶ

寒い季節でも、テントの設営やまき割りなどで足は意外に汗をかきますよね?放湿性が高い靴下は、汗を吸った後の乾きが早く冷たくなりにくいのです。そのため、足先が冷えずにあたたさを保て、快適に過ごせます。

配信元: GARVY PLUS

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