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「こんぴら茶屋」では、名物「かれーうどん」の他、「冷やし こんぴらうどん」「天ぷらうどん」など多くのメニューを用意。その中でも尾藤さんのイチオシは、「岩中豚の肉うどん」1,380円だそう。

岩手県産の銘柄豚「岩中豚(いわちゅうぶた)」は、コクのある柔らかな肉質と、融点が31度でスッと溶ける甘みのある脂身が特徴。そんな「岩中豚」をたっぷり使い、同店自慢のいりこ出汁で食べる、贅沢な1杯だ。
また、うどん以外のメニューも要チェック。国産大豆の旨味を凝縮した「おぼろ豆腐」390円、さっぱりまろやかなお酢を使用した「しめ鯖」590円、香川県高松市の老舗「吉内」直送の「逸品 じゃこ天」490円など、お酒のお供になるメニューも楽しめる。
さらに、「しゃけ御飯」「明太子御飯」「ライス(福神漬け付)」も。これら3品は、開店から16時までのランチタイムにうどんと一緒に注文すると、通常290円のところ190円で食べられる。
そして、見逃せないのが、卓上に置かれた七味と一味。同店は、明治25年創業の京都・一休堂の七味と一味を取り寄せている。同店の出汁に一番ぴったりくるのが、一休堂の七味と一味なのだそう。伝統を守る出汁と薬味の調和をぜひ楽しんでみてほしい。
まとめ
今回は、いつも徘徊している中央区を飛び出し、「こんぴら茶屋」の本店まで足を延ばしてみた。讃岐うどんの伝統を守るその味は、そのためだけに出向く価値のあるものだった。中央区に同店のFC1号店ができるのが待ち遠しい。
尾藤さんは、「42年間頑張ってきましたが、これからもまだまだ頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。今年初めてフランチャイズの1号店をオープンします。今後はフランチャイズの展開も積極的に進め、全国の皆様にうちの味を知っていただきたいという夢があります。」とコメントしてくれた。
伝統ある讃岐うどんの魅力を余すところなく堪能できる「こんぴら茶屋」をチェックしてみては。
■こんぴら茶屋 本店
所在地:東京都品川区上大崎3-3-1 坂上ビル1F
営業時間:11:00~23:00(ラストオーダーは22:50)
定休日:なし(年末年始を除く)
席数:20席
HP:https://konpira-chaya.com
Instagram:https://www.instagram.com/konpirachaya_meguro

樋口千穂(ひぐちちほ)
東京都中央区在住のライター。月島散策が好きで、もんじゃだけではない「もんじゃストリート」の魅力の虜。
