被災した活魚水槽と次の役割

金沢犀川温泉「滝亭」
能登半島地震により、和倉温泉で使用できなくなった活魚水槽は金沢へ移設された。その後、設備環境や運営体制が整っている「滝亭」を、再生・活用の拠点とした。和倉温泉で使えなくなった設備を廃棄せず、金沢の地で再び活かすことで、食と体験の場として次の役割を担わせている。

「滝亭」のスタッフ
「滝亭」のスタッフは、次のように述べている。「本取り組みでは、宿泊に限らず、より多くの人が体験しやすい昼の時間帯を起点としました。日帰りでの活がに会席という入口を設けることで、料理そのものに加え、その背景や取り組みに触れてもらう機会を広げます。昼の体験をきっかけに、その先の宿泊や次の旅へとつながる流れを育てていきます。」
石川の「活ずわいがに」を味わえる「滝亭」へ、足を運んでみては。
■金沢犀川温泉「滝亭」
所在地:石川県金沢市末町23-10
公式HP:https://takitei.co.jp
(erika)
