テレビなどの天気予報を見て、「念のために」と傘を持って出かけた経験がある人は多いでしょう。
雨が降るかどうか分からない日の判断は、子供も大人も変わりません。
ですが、使わなかった傘を前にした時の『選択』は、子供ならではのものかもしれません。
『置き傘』をしなかった小学生 そのワケが尊い
7歳の小学生の息子・なーちゃんの傘を巡るエピソードを、漫画で描いたのは、ジェーコ(jeeeeeeeeko )さんです。
ある日、雨が降る可能性を考え、なーちゃんは傘を持って学校へ向かいました。
ところが、その日は結局雨が降らず、傘の出番はありません。
学校に置いたまま帰る、いわゆる『置き傘』をしても問題はなかったはず。それでも、なーちゃんは傘を自宅まで持ち帰ってきて…。
『置き傘』をしなかった理由は、「一緒に学校に行った傘を置いて帰るのは悲しい」という、子供ならではのものでした。
なーちゃんにとって傘は、単なる便利な道具ではなく、一緒に学校へ向かった『友達』のような存在だったのでしょう。
人や物を大切にする、真っ直ぐな優しさが伝わってきて、心が温まりますよね。
ジェーコさんは当時を振り返り「この後、めちゃくちゃ抱きしめました。なーちゃんがしっかりと自分の意見を言ってくれる時は毎回『成長したな』と感動します」と話していましたよ。
心優しい7歳の息子 母親がケガをした際の秘話
grapeマンガ編集部の取材に対し、ジェーコさんは、このほかにも、なーちゃんの優しさが感じられる出来事を教えてくれました。
私がケガをした時には、すぐに絆創膏を山ほど持ってきてくれて!
不器用ながら、一生懸命に貼ってくれましたね。
人や物の『痛み』に寄り添える、なーちゃんの心の豊かさが伝わってくるエピソードですよね。
子供の『置き傘』を巡る漫画に『2万いいね』 「尊すぎる」と共感の声
ジェーコさんは、心優しいなーちゃんの姿を描いたエッセイ漫画をInstagramで公開。
投稿には、2026年1月22日現在、2万件を超える『いいね』がつき、共感の声が相次いでいます。
・尊すぎて涙が出る…。優しくて好き。
・こんなに優しい子がいるなんて…!驚愕。
・人として尊敬できます…。
・なーちゃんの持ち物に転生したい…。きっと幸せ者だろうなあ。
・素敵!『置き傘』や『置き勉』をしていた、昔の自分に見せてあげたい…。
思いやりあふれる『選択』で、多くの人の心を打った、なーちゃん。
温かな心が、この先もきっと、誰かを支えていくことでしょう。
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成・取材/grapeマンガ編集部]
出典 jeeeeeeeeko
