「なぜ間違える?」成果が出ない息子にチクリ→教育パパがママを責めたワケ <偏差値夫との赤点生活>

「なぜ間違える?」成果が出ない息子にチクリ→教育パパがママを責めたワケ <偏差値夫との赤点生活>

美和さんの夫・直樹さんは教育熱心なパパ。4歳の息子・悠斗くんに自宅学習のノルマを与えた上、遊びよりも幼児教室や英語教室を優先、友だちは勉強の邪魔だと主張します。
しかしそんなパパに悠斗くんは疲弊気味……。笑顔を失くし、体調にも変化が現れてしまいました。
変わり果てた息子の姿に、もう見ていられないと意を決した美和さん。真っ向からパパに意見し、どうにか話し合いの機会を得たのです。


「勉強に疲れているとしても、続けることで勉強が楽しくなる可能性がある」「期間を設けて勉強を頑張らせてみよう」と主張するパパの提案をのんで、美和さんは家族で動物園に出掛けてリフレッシュする代わりに『1カ月、勉強を頑張らせる』と約束。


しかしいざ始まってみると、難問に阻まれ思うように点数が取れない悠斗くんは、すっかり自信を失ってしまいます。意気消沈する息子の様子を見たパパが次に仕掛けたのは、テストの結果次第で動物園や遊園地に行けるという「ご褒美テスト」で——。

ご褒美テストの結果は?

偏差値夫との赤点生活


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魅力的なご褒美を提示されても、悠斗くんは思うように点数を取ることができません。パパの顔色を伺い、怯える日々。悠斗くんの心からは、本来持っていたはずの「新しいことを知る楽しさ」や好奇心までもが、すっかり失われているようでした。


一向に成果が出ない悠斗くんを見て、パパは間違えた問題のフォローを美和さんに託します。そうすることで美和さんにも当事者意識を持ってほしいと考えているのでした。


♢♢♢♢♢


成果が出ないと親として焦りや苛立ちを感じてしまうこともあるでしょう。しかし学習において大切なのは、子ども自身が「知ること」に楽しみを感じることではないでしょうか。


もし今、お子さんに成果が出ていないのだとしたら、それは努力が足りないのではなく、心が限界になっているサインかもしれません。そんなときは、子どもの気持ちに寄り添うことで状況が変わるかもしれませんね。



著者:マンガ家・イラストレーター はたけ

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