ひとりぼっちだったオスのメダカ、“妻”を迎えるも2週間後…… 驚きの光景に「泣いた」「こんなに感情豊かなんですね」

ひとりぼっちだったオスのメダカ、“妻”を迎えるも2週間後…… 驚きの光景に「泣いた」「こんなに感情豊かなんですね」

 ひとりぼっちだったオスのメダカが、2週間だけの“妻”とお別れする様子がYouTubeに投稿されました。悲しい別離からのまさかの感動展開が反響を呼び、記事執筆時点で16万回以上再生され、2800件以上のいいねを集めています。

親兄弟を失ったオスのメダカ

 動画を投稿したのは、妻が知人からもらったメダカを増やしていたことをきっかけに、メダカ飼育やビオトープ作りにハマり、癒やし空間を夫婦で楽しんでいる「めだかシェフ」さんのYouTubeチャンネル。以前には、苔と石で作るメダカのビオトープ作りや、メダカを鑑賞しながら晩酌できるテーブルが話題になりました。

 今回はメダカのカップルの別れの様子を伝えています。めだかシェフさんがもともと飼っていたのはそのカップルのオスのほう。黒龍姫(こくりゅうき)という品種のメダカで、親兄弟がアライグマに襲われたことにより、ひとりぼっちになったそうです。

 ところが、視聴者から黒龍姫のメスを2週間預かることになり、繁殖も期待して一緒の水槽で飼うことに。品種名にちなみ、オスの方を「リキ」、お預かりしたメスの方を「ウキ」と名付けました。

ラブラブな2匹は“夫婦”になった

 リキとウキはすぐに仲良く寄り添って泳ぐようになり、新居の大型ビオトープへの転居後もラブラブっぷりは変わらず。ある日、卵を産んでいたので別容器に移しておきました。どうやら2匹は“夫婦”になったようですね。

 めだかシェフさんもそんなリキとウキの様子にほっこり。仕事から帰宅すると水槽の前で晩酌するのが日課になっていたそうです。

配信元: ねとらぼ

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