【リュウジの新作炒飯】何と珍しいみそ味♡もやしをごそっと手で折りまくれ!「バキバキもやし味噌炒飯」作ろう
料理研究家リュウジさんのレンチンで作れる虚無副菜♪
本日は、料理研究家リュウジさん考案の「無限塩納豆」を作ります。もやしを袋のままレンチンし、水で冷まして、水気を絞り、調味料と和えるだけの超・超・超お手軽副菜です。
味付けのポイントは、味の素KK「アジシオ」。塩ひと粒ひと粒に旨味がコーティングされている、リュウジレシピによく登場する調味料で、リュウジさんが「塩ともうま味調味料とも違う、旨味と塩味のバランスが最高の調味料」と”溺愛”しているんですよ。
では、作ってみましょう。
もやしは袋のままチンしちゃえ!「無限塩納豆」の材料と作り方

【材料】2~3人分
もやし…1袋
納豆…1パック
「アジシオ®」…5振り
ゴマ油…小さじ2
今回は分量を半分にして作ります。
【作り方】
1. もやしの袋に穴をあけて、電子レンジ(600W)で2分30秒加熱します。
穴をあけなくても、袋の口を開ければいいかなと思います。今回、分量を半分にしたので、加熱時間も半分にしました。

袋のままレンチンしたのは初めてですが、ちゃんと加熱できました。

レンチンしたもやしをザルにあげ、水で洗って水気を絞ります。
2. 納豆を軽くかき混ぜて、1に入れ、納豆付属のタレとからしを加えます。

ここで、「アジシオ」登場。

「アジシオ」をパッパッと振ります。

さらに、ゴマ油を加えてしっかり混ぜます。

3. 2をお皿に盛り付け、黒こしょう(分量外)をかけて出来上がり。

調理時間は3分。とっても簡単でした。暑い夏でも、汗をかかずに作れるところが◎。
では、いただきます。

おっ、もやしがシャキシャキ。

「アジシオ」の塩味と旨味をまとったもやしと納豆。おいしいです。塩味がありつつ、まろやかな味わい。
ゴマ油のおかげなのか、もしくは、納豆と互いに香りを消し合うからなのか、もやし臭さや納豆臭さは感じません。なので、とっても食べやすいです。
味付けが濃くないので、箸休めにも使えるし、お酒のおつまみにも◎。
料理研究家リュウジさんの「無限塩納豆」は、家計にやさしいもやしと納豆で、わずか3分で作れる、火も包丁もまな板も使わないお手軽レシピでした。やる気が出ない虚無な日でも余裕で作れますよ。


