猫の『喜怒哀楽』はこれでわかる!体にあらわれるサインを、4つの感情ごとに解説

猫の『喜怒哀楽』はこれでわかる!体にあらわれるサインを、4つの感情ごとに解説

3.哀しんでいるサイン

元気がなさそうな猫

次は猫が哀しんでいるときのサインを解説します。猫も人間と同じように、悲しい気持ちを抱くことがあります。

たとえば、普段は活発な猫が家具の下や押し入れに隠れたり、一人でじっとしているときは、心が沈んでいるサインかもしれません。また、背中を丸めて下を向いたり、しっぽを下げたまま歩く様子も、落ち込みや不安を示す行動です。

名前を呼んでも反応が鈍くなったり、いつもと違う鳴き声を出すこともあります。低めの声で鳴いたり、逆に無口になる場合も、哀しみやストレスの表れ。普段は自立している猫が飼い主のそばにくっつき、後ろをついて回ったり、やたら甘えて邪魔をするようになった場合も、孤独や不安を感じている可能性があります。

こうした変化に気づいたら、無理に構わず、静かに寄り添ったり、安心できる居場所を整えてあげることが大切です。

ただし、食欲が落ちたり元気がない状態が続く場合は、単なる哀しみではなく体調不良のサインかもしれません。そんなときは早めに獣医師に相談しましょう。

4.楽しんでいるサイン

おもちゃを狙う猫

最後に紹介するのは、猫が楽しんでいるときのサイン。といっても、猫の楽しんでいるサインは、上記で紹介した喜んでいるサインと重複しているものが多いです。

猫が楽しいと感じているときは、喜んでいるときと同じくしっぽをピンと立てて近づいてきたり、体をすり寄せたりして飼い主に喜びや信頼を伝える仕草をします。仰向けになってお腹を見せるヘソ天も、安心できる場所で心から楽しんでいるサインといえます。

それ以外だと、ゴロゴロとのどを鳴らすのも、猫が楽しんでいるサインといえます。短く高い声で鳴いたり、前足でふみふみする行動も同様です。猫じゃらしを追いかけたり、おもちゃで遊んだり、新しい場所を探検するのも、楽しんでいる証拠だと考えられます。

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