瑛太演じる法医学ゼミの学生らがショックを受ける「あの人は昨日まで生きてた」<ヴォイス~命なき者の声~>

瑛太演じる法医学ゼミの学生らがショックを受ける「あの人は昨日まで生きてた」<ヴォイス~命なき者の声~>

ヴォイス~命なき者の声~
ヴォイス~命なき者の声~ / (C)フジテレビ

今から17年前にフジテレビ系で放送された法医学ミステリードラマ「ヴォイス~命なき者の声~」第1話が、FOD・TVerにて無料公開中だ。瑛太(現:永山瑛太)、生田斗真、石原さとみら、豪華若手キャストの共演が光る感動作。医学生たちが初めて遺体解剖の場に立つ第1話を紹介しよう。 (以下、ネタバレが含まれます)

■「法医学ゼミ」に合格した大己が疑問を抱く

2009年1月期の当時、“月9”枠の放送だった「ヴォイス~命なき者の声~」は、救えなかった魂の声なき声に耳を傾け、名もなき人の人生に思いをめぐらす、医大の法医学ゼミに所属する5人の医学生たちの姿を描く青春ストーリー。学生たちは死因究明のプロセスを通じて、失われた命の真実と、遺された人々の思いを救い出していく。

第1話のサブタイトルは「失われた命を救う医学」。東凛大学医学部4年の加地大己(瑛太)は、志望していた“心臓外科学ゼミ”に不合格となる。同級の石末亮介(生田斗真)は、人気のゼミだから仕方がないと声をかけるが、大己は自分が受かっていたにもかかわらず落とされたような気がしてならない。大己が合格したのは、亮介も合格した“法医学ゼミ”だった。掲示板に書かれた5人の学生の名前の一番下にある大己の名前。それを見た大己は、何かを思いついたように掲示板の前を立ち去る。

■“亡くなった人の声に耳を傾ける”のが法医学

その頃、同医学部4年で“脳神経外科学ゼミ”に合格した久保秋佳奈子(石原さとみ)は同ゼミの教授を訪ね、自分を“法医学ゼミ”に異動させてくれと頼んでいた。

一方の大己は法医学教授室に教授の佐川文彦(時任三郎)を訪ねると、自分の名前を掲示板から移動させたのではないかと切り出す。そんな大己に佐川は“心臓外科学ゼミ”の志望理由を聞く。大己はとまどいながらも、人間にとって心臓が最後の砦である…つまり、心臓が止まってしまったらどんな医学も意味をなさないからと返答。すると佐川は疑問を呈し、生きている人間だけではなく亡くなった人の声に耳を傾ける医学があってもいいのではないかと話す。さらに、大己を佐川のゼミに入れた理由を「法医学に向いていると思うから」と明かす。後日、佐川の研究室には大己、亮介、佳奈子、桐畑哲平(遠藤雄弥)、羽井彰(佐藤智仁)のゼミ生5人と、助教の夏井川玲子(矢田亜希子)の姿があった。

■大己たち学生の元に男性の遺体が運ばれてくる

第1話にして早々に、大己たち“法医学ゼミ”の学生は運び込まれてきた男性の遺体を前にして、初めて解剖に立ち会う。医学の知識も経験もまだ足りない半人前の学生たちは、1人の人生が数時間前に終わったばかりであることを想像してショックを受ける。大己は物事の原因追及にこだわり、自由な発想で観察を貫いていくタイプ。「あの人は昨日まで生きてた…」とつぶやいて、周囲をハッとさせる。このセリフこそ、まだ医師の道を進み始めたばかりの若い感覚であり、彼らの“初心”となっていくのだろう。

大己が医師を目指した理由なども明かされていない。ここから1話完結で、命について考えさせられる感動ストーリーが展開されていく。

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