断れない善意が一番怖い!息子の入浴まで強行する友人の「親切の押し売り」|おせっかいな友人

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友人が手伝うほど、私のルーティンは崩れる

夜 お茶を リビング

私はキッチンで立ち尽くし、ためいきをつきました。

彼女は「手伝いたい」と言うけれど、結局、彼女が来ることで、私のルーティンは崩れ、彼女への「おもてなし」という余計な家事が増えるだけ。

「あー、スッキリしたね、奏斗くん!涼香、タオル持ってきて!」

お風呂から上がった律子は満足げですが、私は彼女がぬらした床を拭き、使ったタオルの洗濯を増やし、彼女に出すお茶を淹れます。

「涼香、顔色が悪いよ?やっぱり育児ノイローゼ気味なんじゃない?私がもっと頻ぱんに来てあげなきゃね」

心配そうな顔で、私の肩をたたく律子。

(ちがう。私の顔色が悪いのは、あなたが帰らないから)

自分のペースで動けないストレスが、少しずつ私を蝕んでいました。

でも、善意100%で動いている彼女に、どう言えば角が立たないのか…。 私はまだ、その答えを見つけられずにいました。

あとがき:レッテル貼りで優位に立つ心理

「あなたが不安そうだから」と、勝手に弱者扱いされることほど、自尊心を削られることはありません。

律子は、涼香を「できない母親」に仕立て上げることで、自分の専門性や有能さを確認しているように見えます。これこそが「ケアによる支配」です。助けてもらっている側は、悪意がない相手には、拒絶の言葉を飲み込んでしまいがち。でも、そのがまんが、自分の首を絞めていく過程が、痛いほどリアルに描かれています。

※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています

記事作成: ゆずプー

(配信元: ママリ

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