
「娘が鉄棒が苦手で、できる子の技を見せてほしい」「おじさんがスカートをおさえててあげるよ」と、公園で男性に声をかけられた女の子。子どもの安全を守るには、日ごろから防犯について意識する必要があります。
今回は「子どもの防犯」について、お子さんのいらっしゃる既婚女性(20代〜60代以上の方)116人にアンケートを実施しました。アンケートには「子どもが遊びにいく公園で、不審者に声をかけられた小学生がいる」「刃物を持った人が近所をうろうろしていた」など、リアルな”身の毛がよだつゾッとした話”も…!
マンガを振り返りながら、子どもの防犯について考えてみました。
毎日のように通う公園で「鉄棒できる?」と言われ…
マンガ「身の毛がよだつゾッとした話」では、当時7、8歳の女の子のエピソードが紹介されています。よく行く公園で遊んでいると、面識がないおじさんに声をかけられた女の子。「鉄棒の技できる?」と言われたものの、その日はスカートをはいていました。「スカートだからやらない」と伝えると「おじさんがおさえててあげるよ」「娘が鉄棒が苦手だから、見せてほしい」と言われたのです。女の子は、できるようになった鉄棒の技を披露したくなり、おじさんの要望を聞き入れてしまいました。女の子が鉄棒の技を見せると、おじさんからの要求はさらにエスカレートしていき…。



子どもの防犯意識について普段から意識している?
マンガでは、小学校低学年の女の子は「スカートを履いているから」と断ったものの、鉄棒ができることを披露したくて、おじさんの誘いに乗ってしまいます。小学生になると子ども同士だけで遊ぶことが増えることもありますが、防犯への意識はどのように皆さん対応されているのか。今回は、20代〜60代以上の女性116名を対象にアンケートを実施。
まず「子どもの防犯について意識しているか」という質問に対して以下のような回答となりました。

Q、お子さんの防犯を意識していますか
・とても意識している・・・・23%
・やや意識している・・・・・54%
・普通・・・・・・・・・・・15%
・あまり意識していない・・・・7%
・意識したことがない・・・・・1%
という結果に。「とても意識している」「やや意識している」と回答した、防犯への意識があると層は7割以上となりました。
また、お子さんと防犯について話し合ったことがあるかを聞いたところ、

Q、お子さんと防犯について話し合ったことがありますか
・はい・・・・64%
・いいえ・・・36%
と、「ある」と答えた人が半数を超える結果に。「ない」と回答した人のなかには「まだ1歳なので、今後話す予定」「まだ幼児のため」のためなど、お子さんが小さいため話していないという方が多くみられました。
さらに、「子どもと防犯について話し合ったことがある」と答えた方に、お子さんが何歳の頃に話したか聞くと

Q、お子さんが何歳ぐらいの時に話し合いをしましたか
・小学校中学年・・・・・7%
・小学校低学年・・・・42%
・年長・・・・・・・・15%
・年中・・・・・・・・18%
・年少・・・・・・・・18%
と、小学校低学年が多い結果に。小学校入学を機に、親の目が届かない時間が増えたり・新たな交友関係・遊ぶ場所が広がるということもあり、防犯について話す家庭が多いようです。

