事件3.新築・リフォーム中に…壁の中に閉じ込められた猫
新築工事やリフォームの現場でも、嘘のような猫にまつわる事件が起きています。
2014年、アメリカ・カリフォルニア州で、リフォーム中の住宅の壁の中に猫が入り込み、そのまま石膏ボードで塞がれてしまいました。
工事から数日後、家の中からかすかな鳴き声が聞こえ、壁を壊して救出。猫は脱水症状を起こしていましたが、一命を取り留めました。
日本でも、床下に猫が逃げ込んだことに気づかないまま工事をしてしまい、閉じ込められるという事案が起きています。
環境の変化や大きな物音に敏感に反応しやすい猫。工事中は脱走に注意するとともに、静かな部屋を用意する、ケージに入れるといった工夫が必要です。
まとめ
「静かなところが好き」「環境の変化が苦手」といった猫の習性に基づく行動と、人々のちょっとした不注意や気のゆるみが重なってしまったとき、思わぬ事故が発生します。
一見すると、笑い話のようにも思えるかもしれませんが、一歩間違えれば猫や人々の生命に危険が及ぶ事態に陥りかねません。
荷造りのときは箱の中を確認する、外出する前にはコンロや暖房機器の安全を確保する、脱走・迷子対策を徹底する―。
「うちは大丈夫」と思わずに、小さな工夫を積み重ねていくことが、大きな安全・安心につながりますよ。

