「理系脳」だけの世界じゃない。弟と妹を想って小6が作ったプログラミング作品が、あまりに優しかった【ドコモ未来ラボ】

【受賞者インタビュー】クリエイティブなことが大好き! 絵画コンクールとのW受賞のきっかけは?

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「ドコモ未来ラボ」と「ドコモ未来ミュージアム」W受賞を果たした、山端さくらさんとお母さん

実はこの日、開催されたのは「ドコモ未来ラボ」表彰式だけではありません。同じくNTTドコモが主催する創作絵画コンクール「第24回ドコモ未来ミュージアム」の表彰式も同日に行われ、多数の作品が受賞の栄誉に輝きました。

そんなドコモ未来ミュージアムと、ドコモ未来ラボ、その両方でW受賞を果たしたのが山端さくらさんです!

W受賞といっても、まったく別の作品を、それぞれのコンクールに応募したわけではありません。

絵画コンクールに応募する作品として、緑いっぱいの未来都市を描くデジタル絵画を制作し、さらにScratchという言語を使って、絵画に描いたストーリーや世界観を体験できるプログラミング作品を制作し、プログラミングコンクールにも応募したのです。

その結果、

・デジタル絵画作品「ミライ都市の中心!モリモリの木」で、ドコモ未来ミュージアム・デジタル絵画部門・小学校5~6年生の部「ドコモ未来大賞ゴールド」
・プログラミング作品「ミライ都市でモリモリの木を探検しよう!」で、ドコモ未来ラボ・小学校4~6年生の部「表現力賞」

のどちらの賞も受賞したというから驚き。

「絵画」と「プログラミング」の垣根を越えて、表現するためのツールを自由に選んでいいし、両方使ったっていいんだと教えてくれるのも、ドコモ未来ラボ・ドコモ未来ミュージアムのユニークな特徴のひとつです。

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夢いっぱい、物語が詰まった作品「ミライ都市の中心!モリモリの木(ミライ都市でモリモリの木を探検しよう!)」。デジタルで描かれた絵画作品をベースに、プログラミングツールを使用することで絵画が動いて体験できるプログラム作品に仕上がっています。

絵も描けてプログラミングもできるなんてすごい! でも、デジタルネイティブ世代の子どもたちにとって、プログラミングは決して一部のスペシャリストだけのものではない様子。

山端さくらさんとお母さんにお話を伺いました。

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山端さんは、前回のドコモ未来ミュージアムにデジタル作品で応募。今回もデジタル作品で応募し、プログラミング作品としてドコモ未来ラボにもエントリーしたとのことでした。

ーーW受賞を獲得したお気持ちを教えてください。

山端さくらさん:とてもうれしいです。ありがとうございました。

ーープログラミングを始めたきっかけは?

山端さくらさん:5歳くらいからScratchでプログラミングを始めました。

ーー受賞された「ミライ都市の中心!モリモリの木」の発想のきっかけは?

山端さくらさん:旅行に行ったときに、自然がきれいだなと思ったのが作ろうと思ったきっかけです。作っていくうちに絵が動くようになっていったのが楽しかったです。

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「子ども扱いしたり決めつけたりしないようにしている」と語るお母さん。さくらさんの感性を自由に伸ばしたいと考えてきたのが伝わってきます。最近では親子いっしょに映画を観に行ったそう。

ーーお母さんもおめでとうございます! 親の立場で、どのようにさくらさんをサポートしたのでしょうか。

山端さんのお母さん:小学校でもプログラミング教育が必修化されることは聞いていたので、早く触れておくほうがいいかなと思い、入学前にプログラミングに触れる機会をつくりました。

また、ふだんの生活からなるべく良いものや楽しいものを経験させるように心がけています。楽しんだ後は必ず「ここが楽しかったね」「ここが良かったね」と言葉にして、娘とコミュニケーションするようにしています。「この年齢だったらこのくらいだろう」と子ども扱いしたり決めつけたりせずに、大人といっしょに楽しむことを大切にしています。

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山端さくらさん親子。はにかみながら笑う様子がそっくり。さくらさんは少し緊張していたようでしたが、「絵を描いたり、何かを作ったりすることが好きです」としっかりした口調で話してくれました。

ドコモ未来ラボを子どもたちが「未来」について考えるきっかけに

最後に、ドコモ未来ラボの審査員のひとりであり、自らも高校生の息子を持つ母親でもあるNTTドコモブランドコミュニケーション部長の福岡真美さんに、「ドコモ未来ラボに応募してみようかな?」と思う子ども、その周囲の大人たちに向けて、メッセージをいただきました。

今日のドコモ未来ラボの取り組みを通じて強く感じたのは、「未来をつくるのはこの子たちだ」ということでした。

柔軟な発想とエネルギーは、子どもならではの力です。ただ、日常生活で子どもたちが「未来」という漠然としたテーマについて真剣に考える機会は多くありません。

だからこそ、このプログラミングコンテストがそのきっかけになればと思います。

「未来は自分たちの手でつくれるんだ」。子どもたちがそう実感することは、持続可能な社会を築くための大事な礎になります。

これからも、世界をもっとワクワクさせてくれる作品をお待ちしています!

ドコモ未来ラボでは「はじめてだって、楽しめる!」をコンセプトに、プログラミングコンテストに加えて全国でのプログラミングワークショップや小学校への出張授業なども実施しています。

学ぶためのサポートが整っている点にも、プログラミングの技術だけでなく、発想力や表現力を含めたトータルでの「未来をつくる力」を重視したいという想いがこめられているのでしょう。

受賞者の素顔を覗いて見ると、学んだプログラミングの技術と家族を想う気持ちをベースに課題解決に向かうお兄ちゃんであったり、創造することが大好きで表現手法のひとつとして今回はプログラミングを選んだ女の子であったりと、きちんと地に足をつけながらも未来に向かっている等身大の子どもたちがいました。

次はどんな子どもたちが「未来を切り拓く力」を見せてくれるのでしょう。楽しみに思いながら、会場を後にしたのでした。

ドコモ未来ラボ
https://docomo-mirai.tda.docomo.ne.jp/lab/

(写真・文:山田井ユウキ、編集:マイナビ子育て編集部)

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配信元: マイナビ子育て

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