私は仕事が休みづらく、娘の保育参観にはほとんど参加できませんでした。保育参観は保護者参加型のものも多く、娘に申し訳なく思うことがよくありました。それが、ある人のおかげで罪悪感が少し軽くなったのです。


保育参観にほとんど出られなかった私
娘が保育園に通っていたころ、私は小学校教員として働いており、低学年の担任をしていました。
基本的に仕事を代わることができる職員がいなかったので、子育て中の上司も同僚も、子どもの平日の行事に参加できないのは暗黙の了解……。私も平日の保育参観はほとんど行けませんでした。
先生のお子さんの担任になった!
ある年、私が担任するクラスの中に、娘の保育園でいろいろなクラスをサポートしている先生のお子さんがいました。
個人情報の書類ですぐにわかったのですが、仕事柄、守秘義務もあるので、お母さんと知り合いということはあえてお子さんには言いませんでした。
しかし、いろいろなところで顔を合わせるのですぐにバレてしまい、その子とは
私:「昨日もお母さんにお世話になっちゃった」
先生のお子さん:「お母さんが、娘さんがかわいいって言ってましたよ!」
などと話すようになったのです。

