いのちの会議「いのち宣言」の中から、未来を紡ぐファッションについて紹介

「つくる責任・つかう責任・いのちの尊さ」を伝える

いのち会議も、ファッションについて、消費財の枠を超え、暮らし方・生き方としてとらえ直す必要があると考えているとのこと。服は、人々のいのちの時間を包むもの。その一着がどこで、誰によって、どんな素材で、どんな意図でつくられたのか―その背景に目を向けることは、他者のいのちや地球のいのちに対する敬意の表明でもある。

さらに、大量の衣服が焼却処分されるという現実に向き合うことは、死生観とも深く関わってくる問題。いのちの終わりにどう向き合うかという問いを、衣服の行く末から問い直すこともできるだろう。

ファッションはただの流行ではなく、世界と共に生きる姿勢の表現であり、社会を変える力を秘めている。その可能性を信じ、いのち会議は、谷さんのようなファッションプランナーと連携し、服を通じて「つくる責任」、「つかう責任」、そして「いのちの尊さ」を伝え続ける活動を世界に広めていくとしている。

この機会に、ファッションプランナー・谷裕介さんの取り組みや、いのち会議の「いのち宣言」および「アクションプラン集」に注目してみては。

いのち会議:https://inochi-forum.org/

JICA「ドミニカ共和国での『ファッションと環境~服の旅人~』ワークショップの開催 講師:谷裕介さん、中江川力也さん」:https://www.jica.go.jp/overseas/america/plaza/1555922_23386.html
朝日新聞 withPlanet「ファッションと国際協力 ドミニカ共和国でユニホームを作る意味」:https://www.asahi.com/withplanet/article/15726032

(佐藤ゆり)

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