【韓国発の衝撃レシピ】じゃがいも2個、たっぷり使って「ポテトパンケーキ風」作ろう!チーズもたっぷり♡

【韓国発の衝撃レシピ】じゃがいも2個、たっぷり使って「ポテトパンケーキ風」作ろう!チーズもたっぷり♡

じゃがいもって、ポテトサラダや炒め物、煮物など、いろんな料理に使える万能食材ですよね♪最近、実家の母から畑で採れたじゃがいもが大量に届き、あれこれ作って楽しんでいましたが、「もっと違う食べ方はないかな?」とレシピ動画を検索してみました。すると…ありましたよ!食べ応えたっぷりで、見た目もおいしそうな「チーズポテトパンケーキ風」が。カリカリのじゃがいも生地にチーズを挟み、半分に折って焼き上げるという一品です。さっそく挑戦してみます!

【韓国発】じゃがいも1個と卵とチーズで「ビッグポテトパンケーキ」焼こう!サワクリの酸味で1枚ペロリ♪

今回のレシピ動画は、韓国の大人気レシピ動画チャンネルのひとつ『Cooking Haru』さんのYouTubeチャンネルから!

チャンネル登録者数345万超の人気のレシピ動画チャンネル『Cooking Haru』の動画は、色々な韓国料理やアイデアスイーツなどがアップされていて、韓国・KPOP大好きな娘の影響もあって、わたしはいつも参考にさせてもらっています。

今回は、チーズをたっぷり使った「ポテトパンケーキ風」に挑戦!

どんな仕上がりになるか、とても楽しみですね♪
さっそく調理開始です。

チーズがたっぷり♡食べ応え抜群な「ポテトパンケーキ風」作ってみた♪

【材料】約1~2人分です。
じゃがいも…2個
ベーコン(薄切り)…約100g
パセリ(生)…適量
モッツァレラチーズ(シュレット状のもの)…適量
卵…2個



塩…少々
こしょう…少々
片栗粉…大さじ1
オレガノ(粉末状のもの)…適量
バター(無塩のもの)…適量



「パセリ」は、動画を見ると「イタリアンパセリ」を使っているようでしたが、近所のスーパーマーケットでは手に入らなかったので、普通の「パセリ」を使用しています。

【作り方】約30~40分です。
1. じゃがいも、ベーコン、パセリの下準備をします。

じゃがいもは洗って皮を剥いたら、千切りスライサーを使って千切りにします。



上の画像のように、じゃがいもにフォークを刺してからスライスすると、手を切ったりする心配なくスライスできます。
スライスしたものは、下の画像のような状態でボウルに入れておきます。



ベーコンは下の画像のように5mm~1cm幅の細切りに、パセリはみじん切りにしておきます。



2. ベーコンを炒めます。

1のベーコンをフライパンで中火(IHクッキングヒーターだと160℃くらい)で炒めます。



炒めたら、下の画像のように皿などに上げておきます。



3. じゃがいもと卵を焼きます。

1のじゃがいもは、ボウルに入れて片栗粉を加えて混ぜます。



油(分量外、適量)を引いたフライパンにじゃがいもを半量入れて広げ、そこへ塩、こしょう、オレガノをふりかけてから、フタをして1~2分焼きます。



1~2分経ったらフタを取り、炒めた1のベーコン約半量とチーズをのせ、1のパセリをふりかけてから、じゃがいもの周りにバターを塗ります。






焼けたじゃがいもを半分に折り、フライパンの空いた半分のスペースで卵を1個割って目玉焼きを作ります。
目玉焼きには、塩とこしょう(分量外、適量)をふりかけておきます。



目玉焼きを焼いたじゃがいもの上に卵をのせて、



卵の周りにチーズと1のパセリと、余った1のベーコンを散らしたら完成です!



同様の手順で、残り半量のじゃがいもも焼きましょう♪

チーズたっぷりで食べ応え十分な「チーズポテトパンケーキ風」を食べてみた♪

完成した「チーズポテトパンケーキ風」が、こちらです!



これはこれは…迫力満点のビジュアル!
たっぷり入れたチーズがとろけて、とってもおいしそうです。

中を割ってみてみると…



チーズを挟んだじゃがいも生地を半分に折ると、中からチーズがとろ〜り!

大きな口で頬張れば、カリカリに焼けたじゃがいもと、伸びるモッツァレラの相性が抜群です。
ベーコンの旨味やチーズの塩気に、オレガノの香りがアクセント。卵黄を絡めれば、まろやかな味わいに変化します。

これだけでしっかりお腹が満たされるからランチにぴったり。生野菜サラダと一緒なら、よりさっぱり食べられます。
わが家では息子が食パンにのせて食べていましたが、これも相性抜群でした。

思ったより簡単で、じゃがいもをしっかり焼けば半分に折るのも難しくありません。

休日ランチや食べ盛りのおやつに、ぜひ試してみてください♪
配信元: あたらしい日日

提供元

プロフィール画像

あたらしい日日

世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。