仕事や家事、子育てに追われる40代は、もう十分がんばっています。実は、貯まらない原因は努力不足ではなく“やり方”かもしれません。
今回は1000万円貯めたちぇそが、我慢を手放したことでお金が自然と残るようになった“ゆる倹約”の3ステップを紹介します。
STEP1「削る節約」をやめて、“疲れる原因”を見つける
節約というと、まず「削ること」を思い浮かべがちですが、40代にとって一番の敵は“疲れ”です。どんなに効果がある節約でも、続かなければ意味がありません。
まずは、「やると気持ちが重くなる節約」を書き出してみましょう。
特売を追いかける、ポイントを逃さないよう常に意識する、毎日細かく家計簿をつける……。
もしこれらに「負担」を感じるなら、今のあなたの生活には合っていない証拠。まずはその『重荷』を認めることから始めましょう。
節約に疲れてしまう原因は、「節約の内容」よりも「負担感」にあります。
疲れる節約をやめることは、手を抜くことではなく、今の自分を守る選択。
まずは1つだけ、やめてみる。それだけで、家計に向き合う気持ちがグッとラクになります。
STEP2 我慢の代わりに“仕組み”を先に整える
40代になると、判断すること自体が大きなストレスになります。「今月は貯金できるかな」「これ買っていいかな」と毎回考えるほど、疲れてしまうのです。
そこで取り入れたいのが、“考えなくても回る仕組み”。
たとえば、給料日に自動で一定額を貯金に回す、クレジットカードの引き落とし額を把握しやすくするなど、
一度整えれば、あとは放っておいても機能する仕組みが理想です。
我慢に頼る節約は、気力が落ちたときに崩れやすいもの。
仕組みに任せることで、「頑張れない日」でも家計は守られます。
節約は努力ではなく、設計。そう考えると、ぐっと気持ちが軽くなります。

