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【号泣→でも賛否】「バイクの後ろに子どもを乗せるな」批判も…!賛否両論を呼んだシーンに、作者が込めた意図とは

【号泣→でも賛否】「バイクの後ろに子どもを乗せるな」批判も…!賛否両論を呼んだシーンに、作者が込めた意図とは

晴がイチバン_第1話_P01
晴がイチバン_第1話_P01 / 夏野ばな菜(@NatsunoBanana)

「ママー、ママどこぉ?」「ママーいやー」と泣き叫ぶ我が子を、父はギュッと抱きしめる。「ごめんな。ママいなくて寂しいよな」「パパだって嫌だよ。ママに…ママに会いてぇよ!!」。抱きしめ合いながら、父も息子とともに泣いた。すると、嗚咽(おえつ)する父の姿を見た幼い息子が、そっと父のほうへ手を伸ばし――。夏野ばな菜さん(@NatsunoBanana)が描く漫画『晴がイチバン』は、妻を亡くしたシングルファザーと幼い息子の絆を描いた作品だ。
晴がイチバン_第1話_P02
晴がイチバン_第1話_P02 / 夏野ばな菜(@NatsunoBanana)
晴がイチバン_第1話_P03
晴がイチバン_第1話_P03 / 夏野ばな菜(@NatsunoBanana)
晴がイチバン_第1話_P04
晴がイチバン_第1話_P04 / 夏野ばな菜(@NatsunoBanana)



■読者から「涙腺崩壊」の声

本作には読者から多くの反響が寄せられている。「生後3カ月の子がいる母だけど涙腺が…」「なんとしても先に逝くわけにはいかねぇ!と自分に誓いました」「公園でお父さんをなでるシーンで涙腺崩壊」など、感動の声があふれた。

夏野さんは本作を描いた理由について、「母親を亡くして父と子だけでも、愛情を持って接したらこんなにすてきなんだよ、ということを伝えたかった」と語る。残された者の思いと、残して逝く者の思いを描きたかったという。

■バイク描写への賛否両論

一方で、厳しい意見も寄せられた。扉絵で父親が子どもをバイクの後ろに乗せている描写に対し、「小さい子を乗せるとは何事か」という批判があったのだ。これに対し夏野さんは、「賛否両論あって当然だと思っています」と受け止める。「その意見に対して『現実をわかっていない』と反論する声もありました。それをもっと話し合って、じゃあ自分の家庭ではどうするのが最善か、そういったことを考えるきっかけになればいいなと思います」なお、作中の描写については「安全対策と交通法規を遵守し、かつ子ども本人が嫌がっていない」という設定で描かれている。

■つらいときは泣いていい

夏野さんが特に見てほしいと語るのは、子どもの感情表現だ。「小さい子どもでも、つらい・寂しい気持ちはきちんとあります。『お兄ちゃんだから我慢しなさい』は通じません。母親を求めて子どもが泣くシーンと、それを包み込む父親が息子の思いに気づく部分を見ていただきたいです」

取材協力:夏野ばな菜(@NatsunoBanana)

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配信元: Walkerplus

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