
mamagirlにて2026年1月に『電気圧力鍋なんて手抜きだろ』が公開されて、注目を集めている。本作は知人から夫に料理を批判されたという話を基に制作したという。今回はプロット制作のmamagirl編集部・梅田さんと作画担当のいおりそ(@iorinu_nu)さんに、電気圧力鍋が原因で夫婦喧嘩をするシーンなどについてもインタビューした。

会社でお昼の時間になり、いつものように同僚の奈央子をランチに誘う彩香。すると奈央子は最近電気圧力鍋を買って、その日はお弁当を作ってきたという。

奈央子から電気圧力鍋のすごさを聞いて、新婚で毎日ご飯を作る彩香は驚きを隠せない。新婚生活で丼ものや麺類を作ると夫の浩一に手抜きだと思われることが嫌だと思っていたが、奈央子に「共働きなら、なおさら電気圧力鍋いいよ!」などとすすめられて興味を持つ。

後日、いつものように手料理を振る舞い、「彩香の手料理最高!」と浩一に褒められる。すると彩香は機嫌がいい浩一に「同僚おすすめの電気圧力鍋買いたいの!」と相談をして、商品のパンフレットを見せる。

彩香が「材料入れて放置するだけで料理が作れるの!超便利じゃない?」と興奮気味に話すと、浩一はため息をつきながら「はい却下」と一言。そして「愛情のこもった手料理しか俺は認めない!」と大声で言うではないか!?

そして「機械使って手抜きしたいだけなんでしょ?」などと散々言われ、彩香は「じゃあお前が作れよ!」とブチ切れて夫婦喧嘩へ発展。浩一は彩香の豹変ぶりに驚いてフォローしようとするが、「だから浩一にもこの苦労をを実際味わってもらうから」と言われてしまう。

その後浩一に夕飯を作らせるが、鍋が吹きこぼれたり焦がしたりして、1品も料理が作れていない…。浩一は自分自身を情けなく思い、彩香に「すみませ~ん」と謝罪。そして「電気圧力鍋買おう!」と言うではないか!?

何事も実際にやってみないと大変さは伝わらない。口だけ出してくる夫には、体験させた方がよさそうだ。
――本作はどのように誕生しましたか?
梅田さん:本作については知人から夫に料理を批判されたという話を聞いたことが、制作のきっかけとなっております。その話を聞いてSNSで調べたところ、意外にも夫から料理を批判されたというエピソードを多数見かけたため、少しでも皆さんにスカッとした気持ちを味わっていただけたらと思い、漫画にさせていただきました。
――電気圧力鍋が原因で夫婦喧嘩をするシーンは、どんな気持ちで描きましたか?
いおりそさん:料理についての認識は、独身時代に自炊経験の有無でだいぶ変わるだろうなあと思いました。経験がないことを想像だけで語ると齟齬が起きるのは当たり前ですし、自分も描きながら「知らないことを話題にするときは気を付けよう」と思いました。
今回は電気圧力鍋にまつわる夫婦喧嘩の作品をお届けした。mamagirlでは女性が共感できるような作品がいくつも投稿されているので、興味がある人はぜひ一度読んでみて!
取材協力:mamagirl編集部・梅田/いおりそ(@iorinu_nu)
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