京都芸術大学がデザイン
「ちょっと寝枕」は「学校やオフィスで仮眠を取るときに便利な小型枕」と解説されており「PRODUCT DESIGNED BY 学校法人瓜生山学園 京都芸術大学」となっています。ちょっと特別感があります。
本体は約20×10センチの小判型で厚さは約2.5センチ。肌触りのよいポリエステル100%の表地に、詰め物はポリウレタンフォームの本体に指先を入れるポケットが付いています。重さは約27グラムで、非常にシンプルなデザインです。
オフィスや学校の机に、突っ伏して寝るときに、机の上に置いた手にはめて使う構造です。確かにデスクに突っ伏して寝ていると手やおでこが痛くなることも多いので、ポリウレタンフォームの「ちょっと寝枕」は役に立ってくれそうです。
また、集中力アップや気分転換の短時間仮眠、パワーナップなどとも呼ばれますが、これを試すのに数千円の枕が必要といわれると二の足を踏みます。しかし、ダイソーの「ちょっと寝枕」は税込み110円というのも素晴らしいポイントです。

「ちょっと寝枕」で実際に仮眠をとってみた
気分転換と集中力アップを狙って「ちょっと寝枕」を導入しました。ただし、ちょっと短時間仮眠と考えて、爆睡した過去があります。このときは大体自宅の仕事場で、ちょっと仮眠のつもりが、結局はベッドに移動して、気が付くと半日が無駄になるパターンです。
ですが、机に突っ伏して寝るタイプの「ちょっと寝枕」は、そもそも長時間爆睡できる姿勢ではありません。それでも簡単にベッドに移動できる自宅の仕事場では仮眠をとらないようにしています。机に突っ伏して寝ていると、頭の重みに手が耐えられなくなったり、丸めた首や背中がつらくなって目が覚めるわけです。
仮眠後の気分転換の効果は、さすがにシャワーや場所替えほどではありませんが、それまで全く手を付けたくなかった仕事を、それでもやるか! 程度の精神的な充填(じゅうてん)がされる印象です。コスパとタイパを考えると悪くない。
それでも15~30分がちょうどいいといわれる短時間仮眠の時間を超えてしまうこともあります。これについては目覚ましを併用すれば、さらに細かく時間調整することができると感じています。会社や学校、図書館、カフェなど周りの目がある場所の方が、ちょっと仮眠のつもりが爆睡とならないように感じています。
とはいえ、筆者はそれほど頻繁に仕事中に短時間仮眠をとることはありません。ただし、思ったよりも集中して気持ちよく寝ることができるので、旅行や出張の際の飛行機の中で突っ伏して寝るのに便利そうだと感じています。そのため、次の旅行の荷物にも加えようと思っています。

