元カノへの未練?
すると彼は「突然何? 考えてるよ?」とあっさりとひと言。やはり彼は自分の言葉の重さにまったく気づいていませんでした。私が“元カノ”というワードを使うのをやめてほしいと彼にお願いすると、少し戸惑いながら「そんなに言ってる? そっちが気にしすぎじゃない?」と、まるで私の心が狭いと言わんばかりの態度でこちらを見つめてきて……。
その瞬間、これまで長く我慢してきたからこそ、私の中で我慢の糸が切れてしまいました。
気づけば「私、あなたの恋人じゃなくて、“元カノの代わり”なんだね! 素敵な元カノにもう一度告白すればいいでしょ」と、彼に強く言い放っていました。
その後、この出来事は別れ話にまで発展する結果となりました。彼にとってはただの思い出話であり、悪気はなかったのかもしれません。しかし、聞かされる側は小さな不快感が積み重なり、“元カノ”というワードこそが私の気持ちを冷めさせる決定打となりました。彼には少しだけ女心を学んでほしいと願ってしまう出来事でした。
著者:榊原愛七/30代女性・1児の母。看護師・カウンセラー兼、恋愛エピソードを執筆するライター。
イラスト:Ru
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)
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