固定費を一度整えると、その後は意識しなくても支出を抑えやすく、家計の安定につながります。
今回は、FP(ファイナンシャルプランナー)2級保持・元銀行員で “頑張らない家計管理”を実践中のライターしばが、今すぐできる「固定費の正しい見直し方」をご紹介します。
まずはここから!家計を見直すなら「固定費」を整理しよう
家計を見直そうとすると、まず食費や日用品費など、日々の支出を削ろうとする人は多いものです。しかし、実は最初に手をつけたいのは「固定費」。
住居費や通信費、保険料といった固定費は、ひとつひとつの金額が大きく、家計への影響も大きくなりがちです。だからこそ、固定費を優先的に見直すことで、毎月の支出を減らしやすくなります。
さらに、固定費は食費などの変動費と違い、一度見直せば、その効果が毎月自動的に続くのも大きなメリット。「がんばらなくてもお金が貯まる家計づくり」の第一歩として、ぜひ見直しておきたいポイントです。
3つに分けるだけ!FPがすすめる「固定費の書き出し方」
「整理する」と聞くと、「とにかく削らなきゃ」と身構えてしまう人も多いかもしれませんが、大切なのは「今の暮らしに合っているかどうか」を見直すこと。固定費を以下の3つに分けて考えてみると、どこから手をつければいいのかがはっきりし、整理がぐっとラクになりますよ。

