1.夢を見ている
猫が夢を見ている時、夢の内容に反応して寝言を言うことがあります。猫も私たち人間と同じように、睡眠中に浅い眠りと深い眠りを繰り返しており、浅い眠り(レム睡眠)のときに脳が活発に働くのです。
このタイミングで、夢で見ていること(遊んでいる・走っているなど)を再現しているかのように、ヒゲや手足が動く、寝言のように小さく鳴くといった反応が見られることがあります。
狩りや遊びなど日中の出来事が夢として再生されているので、健康な猫でも起こることです。特に若く活動量の多い猫ほど、夢の内容が行動として表に出やすい傾向があります。呼吸が安定しており、起きた後も普段どおりであれば心配はいらないでしょう。
2.外部からの刺激
猫が寝ている時に、音や光、触覚といった外部からの刺激を受けると寝言が出る場合があります。睡眠中の猫を軽くさわったり、ヒゲに何かが触れたりした時に脳が反応して出ているのです。寝言だけではなく、ヒゲや手足がピクピクと小刻みに動くこともあるでしょう。
外部からの刺激によって発する寝言や動きはよくあることなので、起きた時の様子に変化がないようであれば、基本的に問題はありません。
寝ている猫は無防備でかわいらしいです。ついつい触ってしまいたくなりますが、大事な睡眠時間を邪魔しないためにもそっと寝かせてあげましょう。

