猫同士の間にも『いじめ』は存在するの?注意すべき4つの行動や目撃したときの対処法

猫同士の間にも『いじめ』は存在するの?注意すべき4つの行動や目撃したときの対処法

4.追いかけ回す・暴力を振るう

猫のケンカ

常にパワーバランスが弱い猫を追いかけ回す、暴力を振るうなどの行動が見られる場合は深刻です。

よくある原因

相性が悪い 共存が難しい

対処法

何かにつけて追い回す、更には暴力を振るうところまで発展した猫同士は、共存自体が困難です。こればかりは相性の問題なので、改善への道は『隔離』しかありません。

一戸建ての場合は階を分け、階段に柵を設けて鉢合わせにならない環境を整えてください。集合住宅や平屋の場合は、部屋を分けて様子を見てみましょう。

一度そりが合わなくなった猫同士の関係を修復するのはほぼ不可能です。隔離した環境を維持することが困難な場合は、どちらかを里子に出す覚悟が必要になるでしょう。

かろうじて隔離ができている状況のうちに里親募集をかけておきましょう。離れてからも会えるようにするためには、実家の家族・信頼できる友人や知人・会いに行ける親戚などが適任です。

まとめ

凶暴そうな猫

そもそも猫のいじめは、パワーバランスの差が激しい・年齢差が大きい・相性が悪いなどがきっかけで起こるものです。大前提として多頭飼育を検討する場合は、これらの均衡が取れる猫を迎えるようにしてください。

また、猫が縄張りにしやすい場所が充実している環境も重要です。猫の性格に合わせて居場所が確保できるように、高い場所からソファーの下まで、バリエーション豊富な隠れ家を用意してあげてください。

万が一いじめを目撃した場合は、黙認してはいけません。まずは冷静に行動を観察し、何が起きているのかを把握するようにしてください。

一方的にいじめる側の猫を叱るのではなく、どちらも快適に過ごせるように対処していくことが重要です。

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