
大西流星(なにわ男子)と原嘉孝(timelesz)がW主演を務める「東海テレビ×WOWOW 共同製作連続ドラマ 横浜ネイバーズ Season1」(毎週土曜夜11:40-深夜0:35、フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)の第3話が1月24日に放送。失踪したインフルエンサー・えぐちよ(山下リオ)を探してほしいと依頼されたロン(大西)が、行方を追う中で整形やルッキズムなど現代の闇と対面する姿が描かれた。(以下、ネタバレを含みます)
■ヒナが好きな美容系インフルエンサーが失踪し、ロンは捜索をすることに
ある日、美容系インフルエンサー・えぐちよが失踪した。「この世界は美しいものに優しすぎる」という投稿を残し、所属事務所やインフルエンサー仲間にも知らせず忽然と消えてしまったのだ。
ロンは、えぐちよのファンだという幼なじみ・ヒナ(平祐奈)から捜索を依頼される。いつも協力してもらっている大切な幼なじみの依頼に、渋々応じるロン。
えぐちよの通っていた美容院、一緒に配信をしていたインフルエンサー仲間、自称弟子のインフルエンサー…さまざまな関係者と話してみるものの、行方は分からない。それどころか、「インフルエンサーとしてのえぐちよとは友達だったけど…」「マジ幻滅」など、心無い言葉を投げつけるのだ。
■えぐちよを探し、山奥を訪れたロンが目にしたものは
えぐちよが無事であることは確認できたが、ヒナにはえぐちよに話したい思いがあった。ヒナの頼みを受け、えぐちよがいるという山奥を訪れたロン。そこで目にしたのは、華やかなメークや洋服に身を包んだ“画面の中のえぐちよ”ではなく、地味な作業服姿で黙々と農作業に励む彼女の姿だった。
幼少期からずっときれいになることを望んでいたえぐちよ。見た目のせいでいじめられ、ついに体にメスを入れてでも、誰もが認める美人になると決意したという。
「見た目が変わるたびホッした。でも、同時に自分を殺しているむなしさもあって…また紛らわせるために整形した。でも切りがない、私は本物の美人に届かないから」。そう寂しく語るえぐちよに、ロンは本物とは何かを問いかける。「あえて言葉にするなら、自分を愛せる人なのかな。私はただ自分を許したかっただけ」と答えるえぐちよだった。
帰宅間際、ロンはえぐちよに「丸ごと自分を愛せなくても、あなたを否定しない場所はきっとあります」と優しい言葉を伝える。

■えぐちよからヒナへのメッセージ「あなたも自分を許せる時が来ますように」
後日、ヒナのもとにえぐちよから手紙が届く。そこに書かれたURLを開くと、“ヒナだけに贈るえぐちよからの最後の動画”が流れた。
「残念ながら大半の人はあなたを見た目で判断する。本当の自分を見て心から愛してくれる人や場所なんてうんざりするくらい難しい。でも、ルッキズムに満ちた世の中は、自分にとって本当に大切な人は誰なのかを教えてくれる。手を差し伸べてくれる人がきっとどこかにいるはず。あなたが自分を許せる時が来ますように――」。
えぐちよの言葉に涙を流すヒナ。
その後、ロンの元にヒナから「直接会いたい」とメッセージが届く。ヒナが引きこもりになってから、ロンは直接会ったことがない。勇気を出して外に出る準備をするヒナの元に、あるメッセージが届く。「菊地妃奈子は犯罪者」。そのメッセージを見て、パニックに陥るヒナだった。

■現代の闇に葛藤する若者の姿に共感の声続々
ルッキズム、整形、SNSをテーマに現代の闇が描かれた今回。SNSには「ロン君のやさしさにと言葉に心が沁みて感動した」「今の自分を好きと思えるよう日々を重ねていきたい」「考えさせられた」といった共感の声が寄せられた。
また、ロンが銭湯で化粧水を塗るシーンでは、「ロンかわいすぎた!」「銀太の『何してんの』って顔よかった」「美容好きな流星くんらしい」といった声が寄せられた。

