幸運をもたらすとされる『縁起のいい猫』が持つ特徴5つ そう言われる理由やジンクスをご紹介

幸運をもたらすとされる『縁起のいい猫』が持つ特徴5つ そう言われる理由やジンクスをご紹介

3.黒猫

黒猫

漆黒の猫は、暗闇を照らす電灯が十分ではなかった時代、いつもミステリアスな存在でした。しかし、魔女狩りのあった中世ヨーロッパでは、黒猫が不吉の象徴とされてきた一方、日本では、むしろ逆の幸運の象徴として大切にされてきました。

江戸時代には、黒は邪気を払う色とされ、黒猫は結核などの病気にかからない健康のお守りや家に厄が付かないよう家屋のお守りとして大切にされました。

夏目漱石が当時飼っていた黒猫を題材に書いた『吾輩は猫である』は彼の出世作となりました。また、黒猫をモチーフにしたアニメのキャラクターは、人気を集めるなど、日本における黒猫の縁起の良さは現代まで受け継がれています。

4.白猫

オッドアイの白猫

黒猫が邪気を払う象徴である一方、純白の白猫は穢れのない神聖さの象徴とされ、縁起のいい猫として神社仏閣でも大切にされることがありました。東京・世田谷区の豪徳寺の招き猫は、三毛猫ではなく白猫なのですが、これは白猫が武将・井伊直孝を落雷から守ったことが由来です。

また、白猫のオッドアイは、「金目銀目」と呼ばれ、収入や利益を呼び込み、富を安定して蓄えられるという非常に縁起の良い猫とされてきました。オッドアイ自体はいろんな毛柄でも発現しますが、色素遺伝子の関係で特に白猫に多く見られます。

白猫の夢を見ると大吉夢といわれ、大きなチャンスをつかむことができるといわれています。

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