
西畑大吾が主演を務めるドラマイズム「マトリと狂犬」(毎週火曜深夜1:28-1:58ほか、TBSほか)の第2話が、1月27日(火)に放送される。同作は、麻薬の怖さと裏社会のリアルを描いた、原作・田島隆、漫画・マサシによる「マトリと狂犬 -路地裏の男達-」(秋田書店「ヤングチャンピオン」連載)の実写ドラマ版。麻薬という“魔物”と因縁を持つ男たちの欲望が交錯する狂気のアクション・エンターテインメントとなっている。
■“薬物の売人”“マトリの狂犬”“警察の狂犬”による狂気の三つどもえ
西畑が演じるのは、売れっ子子役から転落し“薬物の売人”として裏社会で生きる梅沢恭之介(うめざわ・きょうのすけ)。ある事件をきっかけに、“マトリと警察のダブルスパイ”という地獄の立場に追い込まれていく。
薬物に対して異常な執念を持つマトリ(麻薬取締官)の黒崎徹(くろさき・とおる)を演じるのは、細田善彦。常軌を逸した捜査手法から“マトリの狂犬”と恐れられる黒崎を、力強く演じる。さらに、黒崎と敵対関係にある警視庁薬物銃器対策課の警部補・葛城彰斗(かつらぎ・あきと)役に向井理が配役。出世至上主義の冷徹な“警察の狂犬”として存在感を放つ。
その他、薬物漬けにされてしまう女子大学生・杉原葵(すぎはら・あおい)役で森田想、葵を薬漬けにする千葉のローカルタレント・加賀響(かが・ひびき)役で九条ジョー、麻薬取締部捜査第一課課長・新庄丈(しんじょう・じょう)役で木村祐一、新庄の部下である麻薬取締官の灰沼太一(はいぬま・たいち)役で少路勇介、捜査第一課で唯一女性である麻薬取締官の青島遥(あおしま・はるか)役で山谷花純、同じく麻薬取締官の稲葉瑛二(いなば・えいじ)役で山下永玖が出演。
さらに、過激な半グレ組織のボス・松原努(まつばら・つとむ)役の平埜生成、加賀に薬物をあっせんしていた食品メーカー二代目社長・永田紀明(ながた・のりあき)役の趙たみ和、指定暴力団「佐伯組」組長・佐伯竜(さえき・りゅう)役の深水元基、葛城の上司の警視庁組織犯罪対策部部長・鬼塚桃蔵(おにづか・ももぞう)役の本宮泰風らが脇を固める。
■これまでの放送では――
六本木のクラブで起きた薬物殺害事件。客がコカインの過剰摂取でウエイターを刺し、自らも死亡した。この客に薬を売ったのは、薬物の売人をしていた梅沢(西畑)だった。梅沢はかつて俳優だったが、暴力沙汰を起こしたことで無職となり、借金苦に半グレの一味となって転落人生を送っていた。
一方、この事件を追うマトリの黒崎(細田)は、現場で警視庁薬物銃器対策課・警部補の葛城(向井)と対立しながらも、独自の勘と捜査で薬の入手ルートを追っていた。
そんな中、いつものように梅沢が仲間とアパートで麻薬のパケを作っていると、そこにマトリがガサ入れにやってきて、絶体絶命の窮地に陥る。
■第2話では――

半グレのボス・松原(平埜)からガサに入られた穴埋めとして巨額の上納金を要求された梅沢。無理な額の返済に、松原から「簡単に稼げる方法を教えてやる」と、千葉で有名な人気タレント・加賀(九条)を新たな顧客にするよう命じられる。
黒崎はその計画を逆手に取り、梅沢に加賀と接触して証拠をつかむよう指示する。そんな矢先、梅沢に松原から新たな薬物取引の指示が入る。しかし、向かった先で待ち構えていたのはまさかの刑事・葛城で、梅沢は葛城から究極の選択を突きつけられる。
――という物語が描かれる。
■もう一人の狂犬・葛城の提案に困惑する梅沢…
公式HPなどで公開されている予告動画では、「加賀に接触してコカインを食わせてこい。そこをカメラで押さえろ」と指示する黒崎や、「あんたとつながってることがバレたら、こっちは殺されんだぞ!?」と抵抗する梅沢の姿などが描かれている。
そして、そんな梅沢の前に突如として現れるもう一人の狂犬・葛城。激しい攻防戦を繰り広げたのち、倒れた梅沢の顔面スレスレを警棒で一突きし、「わりゃ、死ぬで」とすごんでいる。
ラストには、「どっちに付いた方が得か」「警察かマトリか」「俺か黒崎か」と脅しをかける葛城に、「サツのSでもマトリのSでもやってやるよ!」「俺を飼い慣らせると思うなよ」と言い返す梅沢の姿なども映し出されている。
第2話放送を前に、SNS上では「1話が面白すぎて2話への期待が爆上がり」「黒崎と梅沢のバディぶりにワクワク」「葛城の広島弁恐ろしくてゾクゾクする…」「ストーリーも迫力もさらにパワーアップしてそうで楽しみ」といった声などが上がり、話題となっている。
ドラマイズム「マトリと狂犬」第2話は、1月27日(火)深夜1:28よりTBSほかにて放送。
※趙たみ和の「たみ」は、王へんに民が正式表記

