冬キャンプのマットおすすめ15選|R値・種類・失敗しない選び方を解説

冬キャンプのマットおすすめ15選|R値・種類・失敗しない選び方を解説

冬キャンプ用マットの選び方

冬キャンプでは、どのマットを選ぶかで寝心地と暖かさが大きく変わります。

ここでは「断熱性」「防水性」「軽量性」の3つの視点から、失敗しない選び方をわかりやすく解説します。

断熱性が高いR値4.0以上を選ぶ

冬キャンプのマット選びでまずチェックしたいのが「R値」です。

R値とは、地面からの冷気をどれだけ遮断できるかを示す断熱性能の指標で、数値が高いほど底冷えしにくくなります。

冬場は最低でも R値4.0以上、雪上や氷点下では 5.0〜6.0 を目安にすると安心です。

R値のより詳しい目安・目安温度帯

豆知識:「ASTM」とは?

防水タイプなら結露しても安心

冬は外気との温度差でテント内が結露しやすく、気づかないうちにマットが湿って冷たくなることがあります。

そこで役立つのが防水素材や撥水加工が施されたマットです。

地面からの湿気を防ぎ、濡れてもサッと拭くだけで使えるため安心です。

防水マットが便利な理由

軽さと収納性をチェック

冬用マットは厚みや断熱材で重くなりがちなので、徒歩派やソロキャンパーは軽さと収納性も意識したいところ

軽さ重視ならエアマットが最有力。クローズドセルは軽いもののかさばるため、収納性では不利ですが、扱いやすさと耐久性は抜群です。

収納サイズも差があり、外付けしやすいタイプやボトル並みに小さくなるものまで、自分のスタイルに合わせて選びましょう。

適切な厚みで底付き対策

マットの“厚み”は寝心地と保温性の両方に大きく影響します。

薄いマットだと体重で沈み込み、地面に触れてしまう「底付き」が起こりやすく、どれだけR値が高くても冷気を感じやすくなります。

そのため 最低3cm以上、理想は5〜10cm 程度の厚みを選ぶと安心です。

厚みの目安

滑り止め&生地の耐久性の確認

マットが滑りやすいと寝ている間にズレてしまい、気づかないうちに地面の冷たさを感じることがあります。

これを防ぐために大切なのが 滑り止め加工 と 生地の耐久性。

裏面にシリコンの滑り止めがあるタイプや、摩擦に強い生地を使ったモデルなら、安定感が格段に上がります。

チェックポイント

冬キャンプにおすすめのマット15選

冬キャンプを快適に楽しむためには、地面からの冷気をしっかり遮断できるマット選びがとても重要です。

ここでは、寝心地の良いインフレータブルから高断熱のエアマット、底冷え対策に優れたクローズドセルマットまで、冬に頼れる15モデルを紹介します。

用途や予算に合わせて最適な一枚を選びましょう。

インフレータブルマット冬のおすすめ10選|寝心地と暖かさを両立した厚手タイプ

冬キャンプで快適に眠るなら、断熱性と寝心地を両立したインフレータブルマットが最有力。

厚みがあり底冷えしにくく、初心者でも扱いやすいモデルを中心に10選を厳選しました。

1.THERMAREST(サーマレスト)ベースキャンプ

冬キャンプの『ちょうどいい快適さ』を求める人に最適な一枚。

R値6.0と断熱性能が高く、氷点下の地面でも底冷えをしっかり防いでくれるのが魅力。

極厚感は不要だけど、確実に暖かく眠りたいというキャンパーに最適なモデルです。

重すぎず扱いやすいため、冬のオートキャンプ用マットとして非常に人気の高い定番アイテムです。

スペック(Rサイズ)

2.THERMAREST(サーマレスト)モンドキング3D

『冬キャンプでベッド級の寝心地を作りたい人』の最強候補。

サーマレストのラインナップの中で、もっとも断熱性が高いマットで、厚さ11cmの大ボリュームフォームが身体を包み込みます。

地面からの冷気を中央層でしっかり遮り、上面のくぼみに体温をとどめる構造で高い保温性を発揮します。

テント内を『自分だけの寝室』に変えてくれる贅沢なキャンプマットです。

スペック(Lサイズ)

3.NEMO(ニーモ)ローマー XL ワイド

幅広のゆったりサイズと適度な厚みで、冬キャンプでもベッドのような寝心地を目指せる人気モデル。

寝返りが多い人や大柄な方にもおすすめです。

肌に心地よく触れるストレッチ素材や、寝転んだまま指先ひとつで固さを微調整できるマイクロアジャストバルブなど、使い勝手と快適さを細部まで追求した設計になっています。

『とにかく寝心地重視』という人にぴったりの、冬キャンプ向けインフレータブルマットです。

スペック

4.SEA TO SUMMIT(シートゥーサミット)コンフォートデラックスS.I.マット

内部フォームを水平に肉抜きする「デルタコア」技術により、重量とかさ張りを抑えたモデルです。

快適さや厚みはそのままで、最小限の重量と収納サイズを実現しています。

内部のPUフォーム表面には穴が無いため、地面の冷たさを伝えにくく、暖かいのが特徴。

シートゥーサミットの中でも『快適性に特化した最上級モデル』です。

スペック(レギュラーサイズ)

5.WAQ(ワック)インフレータブル式マット 8cm

『冬でも暖かく快適で、価格も控えめ』という絶妙なバランスで人気を集める定番アイテム。

8cmの厚さで地面の冷気をしっかり遮断しつつ、ふかふかの寝心地。

設営はバルブを開けるだけで、初心者でも扱いやすいのが魅力です。

『冬キャンプの最初の一枚』として安心して選べる、高コスパなインフレータブルマットです。

スペック

▼睡眠を妥協したくない方には上位モデルもおすすめです

6.DOD(ディーオーディー)ソトネノキワミ

『外でも家のベッド並みに眠れる』を目指した人気モデル。

厚さ10cmのポリウレタンフォームがしっかり体を支え、冬キャンプでも快適な寝心地をキープできます。

収納はやや大きめで重量もありますが、そのぶん寝心地と安心感は抜群。

丸洗いOKな専用カバーが付属しているので、清潔さを保てるのも嬉しいポイントです。

スペック(Sサイズ)

▼エアポンプで膨らませるタイプも人気です

7.Coleman(コールマン)キャンパーインフレーターマット ハイピーク

テント泊が初めての人でも安心して使えるのが魅力です。

厚さが10cmありクッション性の高いフォームを使用しているため、寝返りしても底付きすることなく快適に眠ることができます。

ブランドの信頼性に加え、価格・快適性・扱いやすさのバランスが非常に良く、『迷ったらコレ』と言える冬向けの万能インフレータブルマットです。

スペック(シングル)

8.FUTURE FOX(フューチャーフォックス)キャンプマット 10cm

10cmの極厚フォームとしっかりした反発力で、冬の固い地面でも快適な寝心地を確保するコスパの良い人気モデル。

表面の素材にもこだわりがあり、夏は肌触りがよく、冬は温かいスエード素材を採用しています。

設営はバルブを開けるだけの簡単仕様。「開放」「吸気」「排気」の3パターンのモードが搭載され、初心者でも扱いやすいのが特徴です。

スペック(シングル)

9.Exped(エクスペド)SIM Comfort(シム コンフォート) 5M ※フォーム入り自動膨張式

肉抜きフォームを内蔵した、軽量構造のセルフインフレータブルマットです。

地面の凹凸を吸収してくれるため腰や背中の負担が少なく、柔らかすぎない安定した寝心地が続きます。

なお、シム コンフォート 5M はモデルにより自動膨張式とエア注入式の2タイプが存在するため、購入時は仕様の確認が必須

ここでは、より冬に向いている“フォーム入りの自動膨張タイプ”を選んでいます。

スペック(Mサイズ)

10.Naturehike(ネイチャーハイク)エアーマット 自動膨張 厚手10cm 高R値 7.8

1万円以下の高コスパで冬キャンプでもしっかり暖かく眠れるモデル。

ブランド特有の“コスパの良さ”が際立つ一枚で、『厚手の冬用マットを手頃な価格で手に入れたい』『とりあえずキャンプマットを試してみたい』というキャンパーさんにおすすめです。

スペック

冬キャンプに強いエアマット3選|高R値で軽量な本格派モデル

軽量ながら高い断熱性能を備えるエアマットは、冬キャンプでも頼れる存在。

R値の高い本格モデルを中心に、携帯性と暖かさを両立したおすすめの3選を紹介します。

1.THERMAREST(サーマレスト)ネオエアーXサーモ NXT

冬キャンプから登山まで対応できる、圧倒的な断熱性能が魅力のエアマット。

三角形の仕切りを2段に重ねた構造で空気の自由な動きを制限し、対流によるヒートロスを抑えています。

セル構造によって表面が安定しており、寝返りも安心。

独自技術の「サーマキャプチャー(反射フィルム内蔵)」によって、体の熱を逃がさず暖かさを保ちます。

冬キャンプで『軽量×本格性能』を求める人におすすめです。

スペック(Rサイズ)

2.NEMO(ニーモ)テンサー エクストリーム コンディションズ

R値8.5という圧倒的な断熱性能を誇る、冬用エアマットの中でもトップクラスのモデルです。

独自のAPEXバッフル構造と4層フィルムで高R値を実現し、厳冬期のキャンプや雪山での使用も視野に入れた信頼性の高いつくりになっています。

生地はボトムに40Dのしっかりしたナイロン、トップにはやわらかな20D生地を採用。

軽量と耐久性・快適さを兼ね備え、『とにかく暖かさと信頼性が欲しい』という人に応える一枚です。

スペック(レギュラーワイド)

3.Naturehike(ネイチャーハイク)R6.5 高R値 エアマット

しっかりしたクッションとサイドウォール構造で、体をやさしく支える高R値モデル。

空気室が細かく分かれているため体重が均等に分散し、寝返りしても滑りにくく快適です。

重さは約500g台と冬用マットとしては軽量でコンパクトに収納でき、荷物を減らしたいキャンプにも向いています。

スペック(Lサイズ/厚さ10cm)

冬の底冷えを防ぐクローズドセルマット2選|耐久・断熱のサブマット最強クラス

地面からの冷気を遮断するクローズドセルマットは、冬キャンプではインフレータブルマットやエアマットと併用すると効果抜群

耐久性と断熱性が高く、サブとして持っておきたい2つの定番マットを紹介します。

1.THERMAREST(サーマレスト)Z Lite Sol

軽量・耐久・断熱のバランスが優れたクローズドセルマットの定番モデル。

表面のアルミ蒸着が体温を反射します。

冬キャンプでは単体ではなく、インフレータブルマットやエアマットとの“二枚使い”で効果を発揮し、底冷え対策が一段と強化されるのが特徴。

折りたたみ式で展開・撤収が非常にスムーズなため、テント内外でちょっとした作業マットとしても使いやすい万能アイテムです。

スペック(Rサイズ)

2.Exped(エクスペド)FlexMat Plus(フレックスマット プラス)

クローズドセルマットの中では厚めの約3.8cmフォームを採用し、凹凸のあるフォームが地面からの冷気をしっかり遮断。

インフレータブルマットやエアマットとの併用で真価を発揮し、冬キャンプでも安心できる暖かさへとレベルアップ。

耐久性が非常に高いため、荒れた地面でも気にせず使用できるのが魅力です。

パンク防止用に他マットの下に敷くのもおすすめです。

スペック(Mサイズ)

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