"うみのうまいもの"を、もっと身近に。「三陸・常磐うみうまフェア」試食会レポート

"うみのうまいもの"を、もっと身近に。「三陸・常磐うみうまフェア」試食会レポート

今年で6回目を迎える「三陸・常磐うみうまフェア」。2026年は過去最大規模となり、関東・愛知・関西・広島・福岡の全国5エリア、全136店舗が参加。
今年で6回目を迎える「三陸・常磐うみうまフェア」。2026年は過去最大規模となり、関東・愛知・関西・広島・福岡の全国5エリア、全136店舗が参加。 / 提供=復興水産加工業販路回復促進センター


三陸・常磐地域の水産加工品の魅力を伝える取り組みとして、今年で6回目を迎える「三陸・常磐うみうまフェア」。2026年は過去最大規模となり、関東・愛知・関西・広島・福岡の全国5エリア、全136店舗が参加します。

フェアに参加する飲食店と水産加工業者が一堂に会し、三陸・常磐の海の恵みを生かした料理を披露。
フェアに参加する飲食店と水産加工業者が一堂に会し、三陸・常磐の海の恵みを生かした料理を披露。 / 提供=復興水産加工業販路回復促進センター


その開催を前に行われた試食会では、フェアに参加する飲食店と水産加工業者が一堂に会し、三陸・常磐の海の恵みを生かした料理が披露されました。今回は、その試食会の様子を中心に、フェアに込められた背景や想いをお伝えします。

「うみうま」の想い


寒流と暖流が交わる、世界三大漁場のひとつにも数えられる三陸・常磐で育まれた"うみのうまいもの"を厳選し、「安心して選べて、日々の食卓や外食で楽しめる形」で届けている。
寒流と暖流が交わる、世界三大漁場のひとつにも数えられる三陸・常磐で育まれた"うみのうまいもの"を厳選し、「安心して選べて、日々の食卓や外食で楽しめる形」で届けている。 / 提供=復興水産加工業販路回復促進センター


「UMIUMA(うみうま)」は、2011年の東日本大震災で大きな被害をうけた三陸・常磐地域の加工業者の販路回復を支援するために生まれた、東北応援ブランドです。水産加工品の安全性やおいしさはもちろん、その背景にある作り手のこだわりや想いまでを国内外に発信しています。

公式サイトでは、各地の水産加工業者への取材をとおして、ものづくりへの姿勢や現場の声にふれることができるほか、三陸・常磐ならではの絶品水産加工品を幅広く紹介。地域に根差した産業と食文化の魅力を、身近に感じられます。

運営するのは、復興水産加工業販路回復促進センター。2015年4月に設立され、東日本大震災で被災した地域の水産加工業を支援し、販路回復を目指す事業者をサポートしてきました。

寒流と暖流が交わる、世界三大漁場のひとつにも数えられる三陸・常磐で育まれた"うみのうまいもの"を厳選し、「安心して選べて、日々の食卓や外食で楽しめる形」で届けていくことが、このフェアの根底にあります。


三陸・常磐のいま


試食会冒頭では、復興水産加工業販路回復促進センターの代表機関である全国水産加工業協同組合連合会 業務部 課長の弥永健次郎さんが登壇。水産加工業を取り巻く現状とフェアに込められた想いが語られました。

復興水産加工業販路回復促進センターの代表機関である全国水産加工業協同組合連合会 業務部 課長の弥永健次郎さん。
復興水産加工業販路回復促進センターの代表機関である全国水産加工業協同組合連合会 業務部 課長の弥永健次郎さん。 / 提供=復興水産加工業販路回復促進センター


「東日本大震災から年月が経ち、工場や設備の復旧は着実に進んできた一方で、失われた販路の回復や人手不足といった課題はいまも残っています。復興水産加工業販路回復促進センターでは、こうした現状に向き合いながら、水産加工業者を支援してきました。『うみうまフェア』では、全国の飲食店とタッグを組み、料理人の技をとおして、水産加工品のおいしさを体感してもらうことを目指しています」(弥永さん)

配信元: レタスクラブ

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